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グーグルが発見した仕事の生産性向上の秘密!

      2016/04/22

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こんにちは。川瀬です。

一人一人の社員の生産性を高めることは
会社の利益や顧客満足に欠かせない。

飲み会を開こうが、会議を何度も繰り返そうが
同じことの繰り返しで、改善する傾向がみえない。

どうすればいいのだろうか?

あのグーグルが見つけた「生産性向上の秘密」とは?

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グーグルが発見した「生産性向上」の方法とは?

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ

「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっているというのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137?page=3

会社で仕事をして、売上をつくり利益を還元する。
労働時間の圧縮をして、労働時間外での活動も充実させる。

これからの社会において、生産性を高めることは非常に重要だ。

なるべく短時間で、多くの給与をいただくことは
仕事をしている人にとって重要なのではないかと思う。

ひとり一人が心にゆとりを持ち、お互いの気遣いや心づかいを持つことが
社内の雰囲気も生産性も高めることができるのだ。

仕事の価値観が合わない場合はコミュニケーションをとることで解消できる!

社員ひとり一人が自分の居場所を見つけることで生産性が高まる

「本来の自分」でいられる職場を目指して

社員一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること、そして、それを受け入れるための「心理的安全性」、つまり他者への心遣いや共感、理解力を醸成することが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながる。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137?page=4

マズローの欲求段階説でもあるように

第二段階「安全の欲求」
身の安全や生活の安定など、安定したものを維持したいと思うのです。

第三段階「社会的欲求」
仲間を得たい、社会に帰属したいとする欲求です。

人間は安全な自分の居場所を持つだけで
欲求が満たされて、能力を発揮することができる。

今回のグーグルの調査では
個々の能力や効率を求めるのではなく
チームや会社の思いやりや心遣いなどが間接的ではあるが
生産性を高めることに大きくかかわっているという内容でした。

目に見えにくいことではあるが
それを「営業マンがすぐに使える魔法のフレーズ」の中で、
サンキューカードという取り組みを紹介しているので
チームや会社の生産性を上げることに問題があるのなら
活用していただきたい。

お互いを尊重し、感謝をすること。

忙しくなると、ついつい自分のことばかり考えてしまいがちですが
働けていることに感謝し、自分が出来ることを精一杯することで
社会に貢献していこうと思います。

 

 

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