72歳の現役営業マンの話
2015/12/21

こんにちは。川瀬です。
今日は、「72歳現役の営業マンの話」です。
自分の価値観がガラッと変わりました。
それをシェアしていきたいと思います。
現役のバリバリです
先日、72歳の現役営業マンさんと一緒に仕事をしました。
正直、あまりにも元気でエネルギッシュな方だったので
わたしにとって、とても大きな刺激になりました。
見た目にも若く、とてもお元気でしたので
最初は60代ですか?と尋ねました。
そしたら、「いえいえ〜わたしはもう72歳になります。」
と言われてビックリしました。
それと同時にわたしは実感しました。
「働くっていいなぁと。」
早く引退して老後はゆっくりしたい
ところであなたは何歳まで仕事をしたいですか?
本来であればサラリーマンなら定年は60歳です。
そのあと長くても65歳まででしょうか?
その方(72歳の営業マン)も65歳で1度、引退されたそうなんですが、
やっぱり仕事してないとダメだ。と思って、
65歳で起業したみたいなんです。
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凄くないですか!
わたしは、その72歳の現役営業マンさんに感銘しました。
そして、勇気づけられたのです。
もし営業マンが好きならずっと、やればいいんだ。
そう。別に辞めなくてもいいんですよ。
72歳の現役営業マンさんは、とにかく営業という仕事を楽しんでいました。
お客様と関わり、自社商品を通じて
喜んでいただくことに
大きな生き甲斐を感じてみえました。
わたしはしびれました
良いですよね。
営業マンの鏡です。そんな姿にシビれたんですよ〜。
えっ?そんなに働きたくないって?
なるほど。それも良いかもしれないですね。
引退して、家でのんびり。
………。
テレビ観て…パチンコ行って。
もしお金持ちになれたら、南の国でのんびり…
寝たり、観光したり、軽く運動したり…
うーん。楽しいのかな⁉︎
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営業という仕事の価値とは?
わたしはたまに旅行に行くくらいでいいです。
刺激がなさ過ぎて、死んでしまうかもしれません。
もともと貧乏性なので
ちょこちょこ動いてないとダメなせいかくなんです。
そして、営業活動の中で得られる
緊張感や、信頼関係。
チャレンジする気持ちや
上手くいかないときの不安な気持ち。
正直逃げ出したいこともたくさんあるけど、
お客様の気持ちの応え、満足してもらった時の快感が
忘れられないんですよね。
もう一度生まれ変わったら・・・
あなたは営業マンという仕事に誇りはありますか?
営業マンという仕事の価値を見直してみてください。
もし、生まれ変わるとしたら
もう一度、営業マンをやりたいと思いますか?
今、あなたがやるべきことは
目の前のお客様に真剣に
親身になって仕事をすれば
本当の満足感を得られるようになります。
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