お客様と常にベストな関係でいるためのコミュニケーションスキルとは?
2017/06/04

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こんにちは。川瀬です。
常にお客様とは対等な関係がベストだと思います。
できれば、普通に能力や結果で評価されたいという感覚です。
だから、逆に情とか人間関係で妥協されたく無いというかそういう気持ちはありませんか?
お客様とのベスト関係でいるためのコミュニケーションスキル
仕事で認め合える関係が最高だと思います。
だから、情とか人間関係だけで妥協されたく無い。
できれば、普通に能力や結果で評価されたいという感覚です。
一定の距離感と緊張感を持ち合わせている関係。恋人同士もありますよね。
もちろんいつもピリピリしてるのもおかしいのかもしれませんけど
会うときは新鮮な気持ちで会いたいという感覚です。
人間同士なので、信頼関係があって成立しているんですけど
ブロとしてちゃんと認められたいというイメージです。
だから、ある一定の距離感を保つことにこだわっている。
こだわっているというか、意識している。
近すぎず遠すぎない関係。一定の距離感が自立を生む
誰かに異存することなく、お互いを尊重するし合って成り立つ関係。
これがお客様とのベストな関係であると思っています。
1人1人がプロとしてその仕事に向き合い、最高のものをお客様へ提供していく
例えば、部下育成とかもそうです。
部下1人1人が主体的に行動することをこちらが環境を整えてやる。
命令したりするだけでは、自主性や主体性は育たないので
ある一定の距離感で見守るというのが、基本的な姿勢です。
距離感というか、プロであるという意識というか
これはコミュニケーションスキルだと思います。
お客様へのイメージとしては「ドライなんだけど暖かい人!」
どっちかというと、ねち〜、じめーっとしたことや、ハートフルでアツすぎるようなことが、苦手。あと、自分があまりにも、誰かを思って打ち込みすぎて、その人に気を使わせるのもイヤ。
だから、「ドライだけどあったかい人」になりたいなあと思う。http://hibinokeiko.blog.jp/archives/59778101.html
理想の関係性に必要なのは、お客様との距離感です。
もちろん、たまには熱くなって論議をしたりするんだけど
あくまで、お互いは大人でしかもプロであるので
どちらかに依存しすぎるのもおかしいと思うんですね。
営業マンに接待やお付き合いは本当に必要なのか?
コミュニケーションを取るための接待やお付き合いは必要だと思います。
なぜなら、食事は場を和ませる効果があります。
例えば、外交の交渉などでは、必ず食事をしながらの交渉をおこないます。これって商談において有効なんです。
美味しいご飯を食べながら、雰囲気は悪くなりにくいからです。ですから、特に「お客様との関係が浅い」場合は、食事は効果的です。
関係を深めるには、かなり効果的ですので接待を有効に使っていきましょう。
お客様との食事や接待もありますよね。
それは、仕事を上手くいかせるための方法ですが、食事に行ったからOKなのではありません。
食事に行くことは「きっかけ」ではありますが
お互いビジネスとして、成立させなければいけません。
飲み食いをさせておけばOKということはないんです。
極端な話、食事に行かなくても仕事を成立させることは出来ます。
ただ、どれだけ仲良くなっても結局はビジネスの関係ですから、
ビジネスがお互い上手くいかなければ、関係は終わりです。お互いがビジネスの関係である。という本質を外してはいけないのです。
お客様とのコミュニケーションを図り
お互いが信頼しあった関係を構築するためには
あなた自身がお客様に求められる営業マンであるということを
認めていただけるスキルや能力を身に付けて活用する必要があります。
今回のまとめ
お客様とベストな関係性を長期間継続するために必要なことは、
お互いが自立した距離感で居続けることと
プロとして認めてもらえるスキルや能力を向上させること。
それが出来れば、常にいい関係性が保ち続けられるでしょう。
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