部下育成を立派に成し遂げたいリーダー達よ。そのおせっかいをやめよう!
2017/01/02

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こんにちは。川瀬です。
会社で経験を重ねると部下ができます。
そして、育成するミッションが与えられます。
自分の後輩には、ぜひとも立派に育ってもらいたい。
だから、いい方法はないだろうか?
そんなお悩みのあなたに贈る部下育成の神髄と真実を伝えます。
部下育成をちゃんとしたいなら、そのおせっかいをやめよう!
部下は勝手に育つので、おせっかいもほどほどに!
部下育成を立派に成し遂げたいあなたへ。
それは、あなたのおせっかいだから、ほどほどにしとけよ。と言いたい。
思春期の子供じゃないんだから大丈夫ですって。
むしろ、部下はほっておいてほしいかもしれません。
まあ、勝手に育ちますから安心してください。
部下育成を通して、部下を思い通りにしようなんて
とても無理な話なんですよ。
20代30代とも年代によっても様々な価値観が存在します。
上司のあなたの価値観を無理やり押し付けても
求める行動や成果はでないので
相手を認めて、部下の最大限の力が発揮できる環境を
整えることに専念しましょう。
お節介をする必要なはい。大きなお世話だから。
おせっかいもほどほどに。真剣になったこっちがバカみたいになる。
タバコを辞めたい、痩せたい、成果を出したいなどいろんな願望があります。
そして、人生はそれぞれなので基本的には、何をしても勝手にしてくれればいいや。と思ってます。
同僚や後輩がこうつぶやきます。
・タバコを辞めたい
・痩せたい
・成果をだしたい。
あなたがおせっかいにもアドバイスして
本気になった日には、急に逃げ腰になる。
なんじゃそりゃ。
世の中には、いろんな願望があります。
それを叶えれば、大なり小なり
その人の人生は向上して、満足できるはずなんですよ。
それでも部下教育を任されてお困りのあなたへ
部下自身に仕事の主体性を求めること。
指示命令をするのではなく
「きみはどうしたい?」「どうしたらいいと思う?」
という相手に考えさせることが大切なのだ。
時間がない、忙しいと思うが
ここは部下を尊重して、その仕事を任せてみよう。
そして、指示命令ではなく「どうしたらいいと思う?」と
相手に考えさせるクセをつけよう。
そして、部下が行う仕事を一定の距離を保って見守り
必要であれば、手を差し伸べるようにしよう。
できることはあなた自身が背中で魅せるしかない
リーダーであるあなた自身が踏ん反り返っていては
部下は動いてはくれないだろう。
あなた自身が先頭にたってリーダーシップを発揮しよう。
そして常に成長し続けなければいけない。
成長とは、いきなり手にはいらない。
リーダーとしてのあなたはすでに仕事のベテランであり
そんなに簡単には成長しないだろう。
だからこそ、さらに高みを目指して努力をしよう。
あなたのそのひたむきな姿勢が部下の心を動かす。
他人にはできない努力を愚直にコツコツこなしていこう。
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