*

「体験ビジネス」でお客様の欲求をイメージさせろ!

      2017/08/09

スポンサードリンク

質問者の写真
こんにちはー。川瀬です。 今日も元気にいきましょ!  はじめての方はこちら

 

こんにちは〜川瀬です!

体験ビジネスがこれからは来るはずです!

なぜかというと、ネット社会で情報が消化しきれないほどに溢れかえり、何がホントでなにが嘘か?分からないからです。

お客様は迷ってます。何が正しくてなにが正しくないか。の判断が出来なくなっています。

 

しかし、僕たち営業マンが出来ること。

それはお客様の悩みを解決し、望む未来を提供すること。

 

それをより具体的にするのが、体験型ビジネスだ。

「体験型ビジネス」でお客様の心を掴む

どんなモノが欲しいのか?から
そのモノを使って何がしたいのか?が求められている。

どれだけモノの良さをどれだけ論理的に語られてもピンとこない。実際に自分で体験、体感してはじめて良さを感じることが出来るのだ。

 

情報が過多になり、よりリアルな情報や体験に価値が出てきている。

例えば音楽業界でも、音源そのものよりもライブが大きな価値と変化してきている。

 

この「体験ビジネス」のポイントは五感である。

五感で感じさせれば「欲しくなる」の法則

どんなに理屈をこねようが、美味しくなければ食べたくない。

どんなすごいシェフが、最高の食材で作ったとしても

その料理が美味しくなければ、「それが欲しい!」とは思わない。

 

例えば、あなたの商品を「五感」で感じてもらおう。

・視覚…「目」でみて感じるもの(見た目、形、デザイン)

・味覚…味を感じるもの(感じれなけれな、ドリンクや食べ物で代用)

・嗅覚…臭いを感じるもの(なければ香水やアロマ)

・聴覚…耳から聞こえるもの(なければ音楽や会話)

・触覚…手で触って感じるもの(触り心地)

 

実際の商談の場面で、こうした「五感」を感じてもらうことで

よりリアルな商談の強みを生かそう。

 

参考:お客様との関係性を深める「非日常」な体験を演出せよ!

 

時代は「モノより体験」

そのモノを購入することで、どんなことが体験できるのか?

これがどれだけリアルに想像できるのか?がモノが売れるポイントになります。

 

お客様がもつ「ああなりたい」や「こうなりたい」という願望が満たせるのか?

この購入するモノで叶えることが出来るのか?これがより具体的にイメージできたら、購入に繋がります。

体験させるとは、そのイメージを手助けすることなのです。

 

「五感」でより具体的に実感させることが出来ます。

 

気持ちいいとか、温かいとか、安心する香りなど、言葉だけではイメージしにくいことが「五感」でより具体的にイメージできるのです。

 

 

イメージとは将来への安心感

その商品を使ったら自分がどうなるのか?を鮮明にイメージ出来れば、その願望が叶ったように感じる。

商品を購入して満足するということがあるが、それはこのイメージがより具体的に行われた証拠だ。

この商品があれば、願望が叶うと思っているので、その商品が手元にあるだけで「安心」するのだ。

要するにこの「安心感」が欲しいために商品を「購入」するのである。

 

お客様に夢を持たせる

お客様自身に「やれる」「出来る」とイメージさせること。

お客様にこうした「夢」が持たせられたら、営業マンとしては、最高である。

 

今までは問題があって「出来ない」とか「やらない」と思っていた気持ちを、営業マンであるあなたが」出来るかもしれないと「夢や希望」を持たせられるなら、営業マンとして最高の仕事なのだ。

お客様の問題を解決し、感謝される

お客様に自社の商品を購入していただくことが出来る。

 

そのポイントは「体験ビジネス」なのである。

 

参考:営業マンの仕事の使命とは?

 

今回のまとめ

さて、ネット社会が氾濫した昨今で、営業マンである「あなた」が生き残る方法

それは「体験型ビジネス」なのである。

 

そのポイントは「五感」で感じさせること。

そして、未来をイメージさせることが出来れば完璧だ。

 

これからの営業活動に活用させていってもらいたい。

 

 

更新情報など、LINE@で受け取ることができます。

LINE@始めました!

今なら特典プレゼント中です。

友だち追加

ご案内もろもろ

はじめての方へ
このブログについての想い

営業のすべてをここにまとめました。
売れる営業マンになる方法

営業マニュアルとして20年間の経験をまとめました。
ロジカルセールスシークレット

営業として勉強するならこちら
営業マンへ「おすすめの本」

 

スポンサードリンク

 - 心得・コツ