営業マンは「自分を売ってナンボ」の世界

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こんにちは~川瀬です!
いらっしゃい!只今、自分を売り出し中。
と安売りする必要はないですが、営業マンをやっている以上、あなたがお客様から支持されてナンボなんです。
誰でも良いよ。なんて聞きたくない。
あなたじゃなきゃ駄目!とお客様に言わせましょう。
営業マンは「自分を売ってナンボ」の世界
営業マンなら自分を売ってナンボです。
誰でも良いよ。なんて言わせてはいけません。
ましてや「担当を変えてください」って言われたら、もう完全に営業マン失格です。
「担当の営業さん、変更してもらえませんか?」なんて、よっぽど商品・サービスを気に入っていない限り、お客さんが言うことはありません。
だって、そんな感じの悪いことを言うぐらいなら、さっさと別の会社を探せばいいからです。ちょっと「検索」すれば、いくらでも類似の商品・サービスを見つけることが出来るからです。
佐藤昌弘メルマガより
以前にも「自分ブランドを構築しよう」と提案しました。
営業マンのプライドにかけて、お客様に支持される仕事をしましょう。
今や日本経済は、高齢化と人口減少で成長経済ではなくなりました。企業間の競争は激化する中で、お客様からの要望も大きくなってきています。
商品の差別化だけではなくて
サービスや接客、僕ら営業マンの素質にも大きな期待をかけられているのです。
その半面で、もうあきらめられ始めてます。
「もう営業マンに期待しても無理かな」ってね。
ここが大きなチャンスです。
ここで営業マンが踏ん張れば、お客様に「おっ!いいね」と言われて
お客様の心を「がっちり」掴むことが出来るんです。
営業マン自身がもっと個人をブランディングすること。
今は会社だけではなくて、個人が評価される時代です。
インターネットやSNSで、個人がお客様へアピールできる時代だからこそ、この状況をプラスに捉えて、どう活用していくのかが「鍵」です。
会社の大きさだけでは評価の一部でしかありません。個人の信用を持つことが出来る。そんな時代です。
そう!自分を売ってナンボなんです!
参考:これからの営業スタイルは「自分ブランド」をつくることだ!
自分を売るとは=信用を売ること
自分の信用が何円になるのか。
どういうことをするとお金が集まって、どういうことをするとお金が集まらないのか。
額はなんぼでもいい。
目標金額は5万円でもいいから、とにかく1回やってみて、信用をお金化するのが、いかに難しいか。
どういうふうにやったらうまくいくか。
最近は「信用」を直接お金にする仕組みがあります。
「クラウドファウンディング」です。
わたしたち営業マンは、自分を介して「商品」を売ります。
独自性の高い商品ならまだしも、そんな商品はそうそう無い。
それならば、あなたから商品を買う理由がいるわけです。
それが「自分」であり「信用」であるのです。
それを売るためのテクニックや法則はあるかもしれないけど
実際に売ってみると、テクニックがどれだけ素晴らしくても「信用」にはかなわない。
参考:営業マンとして大切な信頼関係について、できるだけわかりやすく説明してみた。
これからの時代の「信用」の重要性
信用はお金と同等か、もしくはそれ以上の価値を持つものになっていきます。
そのためには日頃から信用をどう貯蓄しておくかが、これからのビジネスには必要不可欠な視点になるのです。
昔から言われていますが、人と人とは「信用」で成り立っています。
その「信用」はこの情報化社会が進めば進むほど「価値」が高まります。
今回のまとめ
今回は商品ではない「あなた自身」を売る「自分を売る」ことについてでした。
自分がお客様にとってなくてはならない存在になること。
その為に必要なのが「信用」「信頼」です。
情報化社会になった今だからこそ「人と人と」のつながりが求められてます。
そのつながりは「信用」でつながっていれば
あなただけの「自分ブランド」を確立するができます。
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