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集客とは?集客の最大のポイントを探る!

      2017/09/28

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こんにちはー。川瀬です。 今日も元気にいきましょ!  はじめての方はこちら

 

こんにちは〜川瀬です!

 

ここにきて、本業の方のお客様から立て続けに「集客」についての相談を受けています。

 

具体的な対応策については、それぞれの悩みに合わせて試行錯誤して行くのですが、

今回は基本的な考え方をおさらいしていこうと思います。

 

集客とは?集客の最大のポイントを探る!

「集客」とはいったい何なのか?

簡単に考えれば、人があなたの店や商品を知らなければ、何もないのと同じですよね?

それが「集客」の原点です。

芸人のキングコング西野氏はこう言ってます。

当然だが、この大競争時代に「良い作品は作った。あとは世間が見つけてくれる」というスタンスで、作品が見つけてもらえるわけがない。
世間に見つけてもらえなかった作品というのは、つまり、作ったことを世間にカウントしてもらえていないわけだ。
たとえ数年間かけて作ろうとも、それがお客さんの手に届かなければ「何も作っていない」とカウントされてしまう。

https://lineblog.me/nishino/archives/9292248.html?t=1

キングコング西野氏の絵本やビジネス書はベストセラーになり、事務所の力はほとんど頼らず

どうやって集客するか?を考えて独自のルートで拡販してきた。

 

参考:キンコン西野亮廣のビジネス書 「魔法のコンパス」感想まとめ

 

商品やサービスが乱立して混乱を極めるこの時代において、お客様との接点をどう作るのか?

ここが大きなポイントになる。

 

例えば「集客」の基本と言えば広告だ。

そんな広告の種類も様々で、チラシ、ラジオ、テレビCM 、ダイレクメール、フリーペーパー、看板など、様々な形態が存在しているし、ネット系でもリスティング広告やSNS広告など街中では、宣伝広告に溢れかえっている。

ブランド力のある企業や商品ならまだしも、いち個人がお客様との接点を作り、商品を販売するためには、手間と時間、莫大な労力とアイデアを屈指して行わなければいけない。

 

そんな膨大な資本力はない。と思うかもしれませんが、まだ悲観することはない。

生きる術は残っています。

 

価値の提供を明確にする

まずは、あなたが提供するサービスがお客様にとって、どれくらい素晴らしいものになるか?を一度まとめてみましょう。

あなたはそれをお客様にわかりやすく伝えればよい。

まずは、あなたが提供できる「価値を明確」にしましょう。

 

参考:営業マンは他と違う事をやれ!特別な存在になろう。

 

そして、どんな人に届けたいのか?

ターゲットを絞ります。

ここで大切なのは、なるべく細かく具体的なターゲットを設定しよう。

性別や年齢、その人が好きなことや、ライフスタイルなども盛り込むと、どんな広告がベストなのか?が明確になりやすい。

 

あなたは信用できる人間か?

価値やターゲットが大切なのは理解していただけたと思うが、それでもまだお客様にその声が届くとは限らない。

どういうことなのか?

お客様との関係性で必要なことがある。

それは「信頼関係」だ。

 

その商品を紹介されたとして、興味があるけど、あなたからは買いたく無い!話も聞きたくない!と思われてないですか?

あなたに会って無駄になるかもしれない。

あなた自身との時間を費やすことにどれだけの価値があるか?を見極められている。

さらには、あなたは本当に信用出来るのか?
怪しくないのか?将来性は大丈夫なのか?など、商品とともに大切なポイントなのです。

リアルでもネットでも大切なポイントでしょう

参考:お客様から信頼される営業マンになるためのプロセス

 

共犯者づくり

自分のサービスを一緒に作り上げる「共犯者」をつくる

作家と担当編集者が協力して2人で一生懸命作った本は、最低2冊は確実に売れると思うんです。なぜなら、この作品に対して誰よりも思い入れがある自分たちが買うから。

ならば、10万人で作ってしまえば、10万冊は売れる。

つまり、「お客さんを増やす」という発想ではなく作り手を増やせば良い。作り手はそのままお客さんになるから。

ひとつの作品(商品)をつくる上で、もちろんアイデアを考えたり、手直しを加えたりする初期の段階から複数の人間がそこに関わることで、共犯者をつくることが出来る

 

参考:作品づくりでの戦略「共犯者づくり」

 

今回のまとめ

もう、情報が溢れる時代の中で、選ばれるためには、1つも気を抜いていられない。

そして、戦わなくてはいけない相手は、人間だけではない。

テレビやスマホが人間の時間を奪い、その中であなたの「価値」を提供しなくてはいけないのだ。

集客のポイントを振り返ると

①あなたの販売する「商品」の価値を明確にし

②販売する「ターゲット」を明確に

③「信用」「信頼」をしてもらう

④「共感」してもらえる共犯者をつくる

 

この4つのポイントで、情報が溢れた社会で戦っていかなくてはいけないのです。

 

 

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