【真向法】腰痛を改善させる4つの体操に挑戦!
2017/11/07

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こんにちは~川瀬です!
ここ半年近く、腰痛に悩まされています。
2017年3月にもう激痛で動けなくなりました。
ぎっくり腰であれば痛みは数日で回復しますが、このときは1~2週間経っても痛みが良くなる兆しがみえませんでした。
やむおえず「接骨院」やら「整形外科」やらを転々としました。
通院約2ヶ月でようやく仕事や生活に支障のないところまで回復しました。
参考:つらい!腰痛で病院や接骨院を経て、僕がやっと辿りついたのは?
しかし、長時間の車の運転や長い時間立ちっぱなしや座りっぱなしだと、腰痛が出てきます。
もうアラフォーなのでしょうがないよね?と思いながらも、自分はまだまだ人生を楽しみたいし、頑張りたいのです。
つい先日、お客様と打ち合わせの際に「腰痛治った?」と聞かれ、「まだ完治してないです」と答えたら「真向法」がいいよ。と教えてくださいました。
「真向法」って何じゃい。マッコウクジラか?
よくわからないままお客様の「良いよ」の一言を信じることにしました。
決定版 真向法―3分間4つの体操で生涯健康 (健康双書)
早速、アマゾンでポチッ!数日後やってきた本を元に始めることにしました。
【真向法】腰痛を改善させる4つの体操に挑戦!
3分間「4つの体操」で生涯健康でいられる!
良いですね。とても簡単に出来そうです。
この本の表紙とともに「真向法」がストレッチであることは想像できました。
腰痛は身体が固いことが原因であることが多いからです。
この真向法はどんなものなのか?
真向法体操は、1回3分、たった4つのシンプルエクササイズです。股関節を中心に呼吸と合わせて運動(ストレッチ)することにより、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善、歪んだ骨盤や姿勢を整え心身をリフレッシュする効果があります。また、特別な道具も必要なく、子供から大人、年齢や性別、体力に関係なく、どなたでも、何処でも(畳1枚のスペースがあればOK)、手軽に出来る健康法なのです。
良いですね。1回3分ならすぐに出来そうです。
腰痛を治すために身体を柔らかくする。これが腰痛を治す方法なのです。
早速、実践していきましょう。
この「真向法」は4つの理想形(完成形)があります。
上の図では、分かりにくいとおもいますが、これが「真向法」4つの体操の完成形です。
しかし、前屈もままならないほど身体の硬い僕には1つも出来そうにありません…。
本を買って早々、不安がよぎります。
僕に出来るのか…。
真向法の基本であるこの4つの理想形は身体が固い人(自分)にはハードルが高い。というか絶対にできません。
僕はどれくらい身体が固いかというと、前屈をしても手が床から30センチは離れています。
これは自分の人生40年間ずっとなので、しょうがないと思っていました!
しかし!腰痛を改善させるためにこの「真向法」をはじめることにします!
腰を痛めた時に、様々な人に話を聞きましたが、治療法はそれぞれだけど身体が硬いのは致命傷だという事だけは、ハッキリわかりました。
なので少しづつ理想形に近づけていきます。
あんまり最初から無理すると続かないから、ゆっくり続けられることを目的としました。
「真向法」を初心者が始めるには?
まずは「4つの完成形」に近づけていきます。
そのためには12個のストレッチをクリアしていかなくてはいけません。
第一体操(初心者向け)
①息を吐きながら、上体を前屈させる(10回)
足を左右組み替えて、もう10回の計20回行います。
②片手で曲がった膝を下に抑えて、もう一つの手は足裏が上に向くようにします。
左右足を組み替えて、計20回行います。
③寝た状態で、両足の裏を合わせ股間方へ引き寄せます。(1分)
第二体操(初心者向け)
④壁を背にして、膝を思い切り伸ばし、足首を立てたり倒したりします。
⑤膝が曲がらないように前屈をくり返します。(10回)
⑥壁を押すように足裏を伸ばします(左右10回づつ)
➆手を膝が曲がらないように添えて、左右計20回行います。
第三体操(初心者向け)
⑧腰に座布団を引き、前屈を10回行います。
➈片足づつ、前屈を左右10回づつ行います。
第四体操(初心者向け)
➉尻の下に座布団を引き、太ももをほぐしていきます。
⑪無理をせず、片足ずつ徐々に伸ばしていきましょう。
⑫膝を床に近づけるように腰を落として左右10回
「4つの体操」と言いながら、結局は12個のストレッチから始めることになりました。
1つのストレッチが1分としても12分です。
これを朝と夜の2回がおすすめみたいです。
今まで約40年間固い身体と付き合ってきて、いきなり柔らかい身体にはなれません。
でも、まずは1ヵ月、そして3か月と続けることで柔軟な身体を手に入れるとともに、腰痛からの解放を目指していきたいです。
末永く自分の身体を改善して「真向法」を習得していきます。
追記①腰痛改善その後【真向法】
はじめて1~2週間
さて、【真向法】に挑戦して約1~2週間が過ぎました。
毎日、上記の12種類のストレッチを朝晩の2回行なっています。
最初はストレッチの型を覚えられないので、ブログの写真を参考に1つづつ丁寧にやっていきます。
しかし!身体が固い僕にとって、結構キツいストレッチですが、あまり無理をせず気長に取り組もうとしています。
自分でもどの部分の身体が固いのか?が分かってきました。
その固いところを重点的に行っていますが、少なからず「柔らかい身体」に近づいてきました。
例えば、前屈で以前なら30センチ離れていたのが20センチになってきています。
腰痛の改善にも良い方向にあるという感覚があります。
3週間が経過
12種類のストレッチももう板について来ました。
身体が柔らかくなって来た感覚として、前屈も床から15センチくらいのところまで、腰が曲がるようになって来ています。
先日、1日ほぼ立ちっぱなしのイベントの仕事があったのですが、さすがに腰は痛くなりました。
しかし、次の日には回復していたので、これもストレッチの効果なのか?と感じました。
1か月が経過
12種類のストレッチを朝晩続けることをして、腰痛に改善が見られてきたので、
腰痛でお休みしていたランニングを再開しました。
約3キロを軽めにですが、1週間で3回走りましたが、以前のような腰痛にはならず快調です。
また様子を見ていきます。
真向法の注意事項
この真向法を行う上での注意点があります。
①朝夕の2回行おう
②ご飯の後すぐは避ける
③上達を焦らない
④不得意なものは入念に行う
⑤痛さを我慢しない。無理をしない。
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