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【2019年版】 営業マンにおすすめの手帳と使い方

      2018/10/07

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こんにちはー。川瀬です。 今日も元気にいきましょ!  はじめての方はこちら

 

こんにちは。川瀬です。

2019年版の手帳を手に入れました。

いよいよ2018年度の予定も続々と入り始めているので購入しました。

 

手帳って、営業マンにとっては必須です。

だから、どんな手帳を使うか?毎年迷うんですよね。

 

そこでわたしが20年間営業をやって、やっとたどり着いた最高の手帳を紹介します。

 

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【2019年】営業マンにおすすめの手帳がこれだ!!

ESダイアリー2019 B5 見開き1ヶ月+ノート


購入は便利なので、いつもamazonで購入します。(時間のないビジネスマンには便利ですね。)

 

これまでわたしは長年、手帳を何種類も使ってきました。

持ち運びの簡単なポケットタイプから、システム手帳まで、さまざま使ってきましたが、今は、のB5サイズの手帳が一番気に入っています。

ブランドものとかデザインの好き嫌いがあるでしょうけど、自分の仕事がしやすいかどうかで選んでいます。

 

参考:営業マン20年のわたしが使ってきた手帳の歴史

 

もし、デザインが気に入らない場合は、ブックカバーを変えたりステッカーやデコなどで好きなデザインへカスタムしてください。
自分も以前はそうやっていました。

この手帳にして、もう4年目になりますが、営業マンの僕にはすごく使いやすいんです。

 

これがどんな手帳なのかを紹介していきますね。

 

営業マンへおすすめの手帳!これがわたしの秘書です。

この手帳がなければ、働くことができません。もう完全に秘書同然なのです。

 

スケジュールと進行中のプロジェクト、思いついたメモなどのすべてをこの手帳1冊でやりくりしているからです。

最近はスマホのアプリなどがありますけど、結局、手書きが一番早くて安心なので、この手帳に戻ってしまいました。

 

結局、手書きの手帳が最強なのです。


(光の具合で見にくいですが・・・一応これでもネイビーです。)

 

この手帳の一番の特徴は、とにかくサイズがデカいです。

サイズはB5タイプなので、普通のよくあるA5タイプよりも大きいんですが、とにかくこのデカさが良い!

 

(ちなみに後ろの白い紙はA4サイズ)

当然ながら、サイズが大きいと書き込みできるスペースが大きいのです。

だから何でもかんでもこの手帳に書き込んでいます。

 

営業マンに必要なのは
・スケジュールが書き込める
・ノートにメモ出来る
・携帯できる

ことが最低条件です。

これって、どんな手帳でも出来るんですが、この手帳は他とちょっと違うところがあります。

 

手帳のすごいところ①「見開き1か月」のカレンダー

この手帳の最初のページはマンスリーのカレンダーが見開きで14か月分(前年の12月~次年度の1月まで)ありまして、そのマンスリーには大まかな予定を書いていきます。

image

この手帳の特徴は

見開き(B5サイズ2ページ分)で1か月のカレンダーになっています。

しかも、僕は瞬時に今月のページを開きやすいようにクリップで留めています。

なので、すぐにページを開けます。

 

そして、この手帳のマンスリーの1日のマス目が大きい

この見開きのマンスリーでほとんどの予定を書き込むことが出来ます。1日の四角いスペースが半分で仕切られているのも特徴です。

例えば午前と午後というように分けて使えるのでいいです。

 

よく一日ごととか、一週間ごと(ウィークリータイプ)があります。

でも、手帳を開いてすぐに1カ月の予定が確認できないことが不満なのと、もしもマンスリーとウィークリーと2カ所書き込めてしまうと、重複して予定が書きこめてしまうので、万が一間違いが起こってしまう。

そうなったら大変ですよね。

 

だから、すべてを一か所にまとめたいということで、わたしはこの手帳のマンスリーに予定は全て書き込んでいます。

 

スケジュールはこの手帳のマンスリーですべて管理しています。

その他にも大切な予定に必要な準備や計画も書き込んでいます。

 

プレゼンの1週間前には、仮の提案書を作成しておくとか、イベント前のミーティング、準備、役割。

その他、アポどりの最適な日にちや時間もスケジュールに書き込みます。

そうすることでやるべきことが明確になります。

 

手帳のすごいところ②「方眼ノート」

そして、実はこの手帳の一番いい部分は
12ヶ月のマンスリーカレンダー以外は全部方眼ノートになっています。

手帳の80%~90%が自由に書き込める方眼ノートなんです。この自由さが最高なんですよ!

(最初から2本のスピンが付いています)

 

この手帳にしてから、営業の活動がよりシンプルでわかりやすくなりました。

image

見開きのマンスリー12か月以外はすべて方眼ノートになっているので、その方眼ノートの部分はもちろん自由に使えます。

 

この方眼ノート部分をいくつかのプロジェクトやカテゴリー別に分けて使っています。

↓こんな感じで

こんな感じでインデックスで分けて使っています。

最重要なお客様や社内での計画と進捗管理など。お客様先でのビジネスの進捗管理でも使えます。

 

もちろんメモページとしてもこの方眼ページが使えます。

この自由な方眼ページをどのように使うのかはあなたの自由です。

 

あなたの仕事に合わせて管理できることが手帳の素晴らしいところなんです。

あとは、こんな路線図とか(いらんけど・・・)

 

アドレス、誕生日メモなどもついてます。(1回も使ったことないけど・・・)

 

 

結局この手帳が一番重宝しています

このインデックスを手帳の方眼ページに使えばお客様ごとやプロジェクト、さまざまな形式に対応できます。

この「インデックス」は低価格で何年も使えるので便利です。1つの台紙に6色付きのシールが9枚入ってます。(もう2~3年使っています)

マイタック カラーインデックス ML-135

最後にマンスリーのところの使い方は自由ですが一応、おすすめの使い方は2つ

①見開きマンスリーに予定のすべてを記入する
②方眼ノートを最重要顧客別やカテゴリー別にして一元管理

 

この手帳1冊あれば、営業マンは完璧でしょう!あれこれ迷うことはありません。

image

人それぞれにあなたのなじみの手帳があるでしょう。
日々、自分が管理しやすいのもを見つけてください。

 

ESダイアリー2019 B5 見開き1ヶ月+ノート


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