ビビらない営業マンになるための処方箋
2018/02/07

スポンサードリンク

こんにちは〜川瀬です。
ビビりながら営業しているうちは
卓越したセールスパーソンにはなれません。
でも何故かビビってしまう。
なぜ「ビビる」相手と「ビビらない」相手がいるのか?
そしてどうすれば「ビビらない」で堂々と営業することが出来るのか?
相手に臆することなく営業出きればもっと成績アップするのに…
というあなたへ。
今回は、ビビらないための処方箋を考えていきます。
ビビらない営業マンになるための処方箋
さて、営業がビビってしまう。とはどういうことなのでしょうか?
簡単に言えば「ビビる=自信がない」ということです。
そんなビビった自信のない営業マンから商品を購入することはありません。
自信なさげな態度が先方に「本当にこの人から買っても良いのだろうか」という疑問を抱かせてしまうのです。
鮒谷周史 メルマガより
営業経験3か月の新人さんなら、ビビるかもしれません。何も知らない。何も分からない。
そりゃビビって当然でしょう。
実は、約20年の営業経験があるわたしでも、未だに「ビビる」時があります。
さすがに20年も営業の仕事をしてると大抵のことは経験してきたし、余程のことが無ければビビったりはしません。
それでも、お客様がもし大口の社長だったりすると、やっぱりビビってしまうことがあるのです。
なぜお客様によってビビってしまうのか?
考えてみました。
・何か見透かされている気がする
・変なことを言ったら、誤解されるかもしれない
・何を話せばいいかわからない。
そう思えば思うほど、ビビって緊張して、何も言えなくなってしまうんです。
たとえば、はじめて会うお客様でも「ビビる」ことがありますね。
でも営業マンは、ビビったらまともな話にならないので、どうしたらビビらないのか?と方法を考えてみました。
「ビビる」とはどういうことなのか?
そもそも営業マンがビビるということはどういうことなのでしょうか?
「ビビる」とは自信が無くて気後れしてしまう。ということです。
相手が分からないから「ビビる」し「怖い」のです。
初対面だったりするとビビります。
相手が何を考えているのか?反応が分かりにくいと「怖い」ですよね。
緊張したりもするでしょう。
頭が真っ白になって、モゴモゴしたりもするかもしれません。
でも、営業マンは自信満々でお客様と接しましょう。
自信がない営業マンからお客様は商品を買いたいとは思いません!
だって、怪しいでしょ?
なので、「ビビる」状態が前もって解消できればいい訳です。
そのための方法を3つ考えてみました。
お客様の前で「ビビらない」ための3つの方法
①事前準備
相手が求めていることを事前に調べておく。
相手が質問してきそうなことを準備すると
相手が断りそうなことは解消できるようにできます。
②仲間&上司を連れて行く
1人より2人で迎え撃てば、これほど心強いものはありません。
協力会社の人やお客様の知人なども良いでしょう。
上司と一緒ならなおさら心強いでしょう。
③最悪の想定をシュミレーション
お客様との商談がどんな流れになるのか?を想定して
ロープレなどで話の組み立てを練習したりしておくと
その場での臨機応変な対応が出来るようになります。
今回のまとめ
何年も営業という仕事をやってますが、いまだにビビってしまいます。
どうやったら怖気づかないのか?と思いますが、これはもう場数を踏んで経験するしかないのかもしれません。
営業という仕事はお客様とのコミュニケーションにおける「信頼関係」で成り立っています。
なので、出来るだけ相手とのコミュニケーションを図ることで、ビビらないようにしましょう。
そして、しっかりとリサーチした準備をしておくと自信を持ってプレゼンや商談に臨めるはずです。
ビビらない方法を3つにまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!
①事前準備
②仲間や上司をつれていく。
③最悪の状況をシュミレーション
LINE@始めました!
今なら特典プレゼント中です。
ご案内もろもろ
はじめての方へ
このブログについての想い
営業のすべてをここにまとめました。
売れる営業マンになる方法
営業マニュアルとして20年間の経験をまとめました。
ロジカルセールスシークレット
営業として勉強するならこちら
営業マンへ「おすすめの本」