【確定拠出年金】サラリーマンでも出来る節税対策を始めました!
2018/03/28

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こんにちは〜川瀬です!
サラリーマンは文字通り会社から「給料」というサラリーを頂いています。
収入を増やすには、「給料を増やす」か「出費を減らす」かのどちらかです。
もちろん収入が増えればいいですが、そんなに簡単ではありません。
そこで【確定拠出年金】のことを聞きました。
この【確定拠出年金】の最大のメリットは「節税効果」です。
僕たちサラリーマンは、経理の方が、その給料の中から税金やら年金やらを差し引いて、手取りという形で貰っています。
なので今まで節税という意識すらありませんでした。
でもこの【確定拠出年金】の事を聞いて、初めてこういった取り組みをして見ることにしました。
【確定拠出年金】サラリーマンでも出来る節税対策とは?
【確定拠出年金】は、完全放置でOK!
しかも、銀行の定期預金よりも絶対お得?らしいのですが、
この【確定拠出年金】がサラリーマンにとって一体どんなお得があるのか?を調べてみました。
まずはこの【確定拠出年金】とは?
簡単に言うと、「年金を自分で積み立てるタイプの投資信託」で、個人年金を任意で行うというものです。
この制度の最大のメリットは、節税対策として使えることでしょう。
例えば下記のように、年収600万のAさんが月々3万円で25年間加入すると
年間72,000円の所得税と住民税が減少します。
とにかく詳しいことがわからないので、取り扱い銀行に行ってみました。
【岐阜信用金庫】メイン銀行に相談してみました。
まずは、メイン銀行「岐阜信用金庫」さんに聞いてみました。
僕のメイン銀行さんに相談しましたら、三井住友海上さんを紹介されました。
詳しい投資商品のことは、電話で問い合わせて下さい。ということで早速問い合わせ。
とりあえず、資料を一式送りますということで、待つこと1〜2週間(遅くない?)
どーん!資料が届きましたー!
もう何が何だか訳がわかりません。
テキストが2種類、商品や運用についてなど2冊。
その他にもさまざまな書類がドーンと送られてきました。
何をどう見て、どう判断するのか?も分からなければ、何を基準に考えれば良いのか?もさっぱり分かりません…
ということで、早速ググります。
様々な専門家や詳しい人がいろんな意見を出していました。
参考:確定拠出年金ナビ
【確定拠出年金】まとめると3つのポイント。
確定拠出年金の最大のメリットは、とにかく節税対策となることです。
①確定拠出年金の掛け金は全額が所得控除となります。
②運用収益に課税はありません。
③60歳以降に年金を受け取る場合でも所得控除適用できる
最悪この3つメリットを考えれば、投信での利率は少なくても構いません。
投信などの金融商品は、利回りが良ければリスクが大きくなります。
もちろんせっかくなので、利回りが大きくなれば最高でしょうか、もしものことがあったら全てが台無しです。(もしもマイナスになったりしたら意味がありません。)
なので、なるべくリスクの少なく、確定拠出年金のメリットが最大限生かせれば良いかな。と思ったのです。
しかし、少なくても10以上の会社が取り扱っており、どういう基準で選べばいいのでしょうか?
【確定拠出年金】選ぶポイント
今回この【確定拠出年金】を活用するためには決めないといけないことが2つあります。
①取次してくれる会社を選ぶ(証券会社)
②投資信託の種類を選ぶ
この2点です。
まず
①取次してくれる会社を選ぶ(証券会社)
選ぶ基準はとても簡単です。
ポイントは「手数料が安いこと」何です。
こうした金融商品には、ほとんど知識が無いため、放ったらかしで大丈夫なものが良いのです。
もちろん勉強すれば良いのですが、何せ商品数が多いので、とても全てを網羅出来ないです。
しかも、商品ごとにメリットとデメリットがありますので、選ぶ基準を持たなければいけないです。
②投資信託の種類を選ぶ
どんな投資信託の種類を選べばいいんでしょうか?
これも簡単です。信託報酬が少ないこと(0.2%前後が目安)だそうです。
低いところで0.2%程度の信託報酬の投信を
取り揃えていることが分かります。その他の観点も交えて検討しないといけませんが、
コストに関しては信託報酬が0.2%を大きく超えない範囲で
口座を選んでいけばいいでしょう。
あとは、利率の良いものから悪いものまであります。
心配であれば、完全に元本保証型の商品を選びましょう。
【確定拠出年金】どれくらい節税できるの?
さて、この確定拠出年金は節税出来るのが大きなメリットとなっています。
でも実際どれくらいの節税になるのか?
ここで簡単に調べられます。
ちなみに節税シュミレーションでやってみました。
例えば、僕は今45歳でサラリーマンなので、23,000円の15年
利回りが3%の商品でシュミレーションしてみます。
年間で55200円の節税。15年で828000円の節税です。
すごい!これは早速やるべきです!
さて、ここまでは素晴らしい事だと分かりますよね。
もちろんデメリットとして、60歳まで崩せませんが、銀行に預けても増えて行くことはありませんから、前向きに考えて行くべきです。
【確定拠出年金】損しないためのポイント
この【確定拠出年金】は良いことばかりではありません。
非常に良い制度ではあります注意するべき点もあります。
それは「手数料」と「信託報酬」です。
この【確定拠出年金】には、初回手数料と毎月の手数料がかかります。
僕が利用している岐阜信用金庫では、
・初回手数料が2777円
・毎月の手数料が472円
手数料は年間5664円、15年で84,960円
結構かかりますね。
これが楽天銀行なら、
・初回の手数料が2777円
・毎月の手数料が167円です。
手数料は年間2004円、15年で30,060円
両者の毎月の手数料の差は月305円で年間3660円、15年で54900円にもなります。
銀行によって手数料がかわるので、これは安い銀行を選ぶ方が良いですよね。
参考:
さらに考えなければいけないのが「信託報酬」です。
投資信託とは、ざっとこんな流れで行われます。(本来はもっと色々あるみたい)
要するに運用&管理費=これが「信託報酬」の正体です。
手数料のことですね。
この「信託報酬」は運用し続ける間、必ずかかる費用です。
ということは、なるべく低い信託報酬の方が良いはずです。
【確定拠出年金】の資料請求をしてみましょう!
ということで【確定拠出年金】をまとめてみました。
この年金運用は、60歳まで解約が出来ませんが、運用資産の切り替えが簡単にできますので、はじめて見るのと良いのでは無いでしょうか?
まずは登録して資料請求を!楽天証券が1番のおススメです。
なぜ確定拠出年金は楽天証券がおすすめなのか?
①口座の管理手数料がかからない
②証券の口座を一括で管理できます。
③信託報酬が全体的に低い
以上のことを踏まえて、楽天証券が1番のおススメです。
参考サイト
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