営業は「挨拶」で3つのマナーに気をつけろ!
2017/12/20

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こんにちは〜川瀬です!
ビジネスは挨拶ではじまり、挨拶で終わります。
これが基本ですよ。
もちろん営業マンなら、なおさらです。
お客様先での印象は「挨拶」から始まっています。
このブログは営業マンのためのブログなので当然!
営業マンが挨拶で気をつけるべきマナーとは?についてです!
営業は「挨拶」では3つのマナーに気をつけろ!
挨拶を決してあなどってはいけません。
特にマンネリをしてテキトーな挨拶してると、お客様に見抜かれてしまいますよ。
「あいつ手を抜いてるな〜」ってね。
まずは気持ちのこもった心からの挨拶をしましょう。
そして挨拶では、最低限のマナーがあります。
ただ、相手に挨拶をすればいいわけではありません。
そのマナーがあってこそ、相手に良い印象を与え、スムーズで良好な仕事をすることができます。
もちろん「心」や気持ちが大切なんだけど、相手に見える形でないと伝わりません。
ですので、このビジネスで大切な「挨拶のマナー」をぜひ身に付けてください。
最低限の身だしなみをチェックしよう!
今回、営業で気を付けるべきマナーを3つにまとめました。
しかし、その3つのマナーの前に、まずは最低限やっておかなくてはいけないことがあります。
それは「見た目」を整えることです。
まずはこちらを参考にした下さい。
①スーツ
スーツは営業マンにとって大切な制服のようなものです。
身体全体の印象を決める大きな役割を持っています。
そのスーツがヨレヨレだったりすると印象が台無しです。気を付けましょう
②髪型
顔の印象を決める大部分が髪型になります。
どれだけ仕事ができる営業マンであっても、髪型で印象は大きく変わります。
参考:営業マンは髪型で印象を変えろ!これが「稼げる髪型」と「損する髪型」だ!
③匂い
意外と見落としがちなのがこの「臭い」です。
見た目は意識していても、この「臭い」は自分では中々気づけません。
なので、この「臭い」だけは要注意です。
営業が挨拶で気をつけるべき3つのマナーとは?
さて、いよいよ今回の本題である「挨拶」で気を付けるべきことです。
気を付けるべきマナーを3つ紹介していきます。
①元気で爽やかな笑顔
お客様先へ訪問した最初に「挨拶」をします。
「挨拶」でどれだけ自分の「良い印象」を与えられるかが大切です。
「元気」「爽やか」「笑顔」
当たり前のことですが、僕はお客様先に伺う前には必ず意識しています。
②相手の立場に立った行動
お客様先に伺って商談を開始する。
お客様の状況や気分などを確認します。
お客様の「顔色」や「声のトーン」「表情」などで気分を確認します。
③礼儀を踏まえてスマートに振る舞う
親しき仲にも礼儀あり。と言います。
お互いビジネスの関係なので「礼儀」を踏まえて振舞いましょう。
そして、相手の立場を考えてスマートに振る舞えたら最高です。
本当に挨拶はそんなに重要なのか?
さて今回、ビジネスにおいて重要とされる「挨拶」および、それに伴うマナーについてを伝えた。
しかし、インターネットが身近になり、SNSなどでも簡単に繋がれるようになった現代において、この「挨拶」はそんなに重要なのか?ということについて考えてみたい。
そもそも「挨拶」とは何か?
たかが「挨拶」にそんなに気合を入れなくても大丈夫でしょ?と感じるかしれません。
初対面ならまだしも、いつものお客様なら簡単な「挨拶」でもいいでしょ?
面倒くさいし、そう感じるかもしれません。
しかーし!これこそがお客様に「気を抜いている」印象を与えます。
お客様とあなたはビジネスの関係ですから、上記の3つのマナーを踏まえて「挨拶」をしましょう!
今回のまとめ
今回は、営業が「挨拶」で気を付けるべき3つのマナーでした。
まずは、お客様に対する気持ちや姿勢を「挨拶」に込めましょう。
そのうえで3つのマナーに気を付けます。
①元気で爽やかな笑顔
②相手の立場に立つ
③礼儀を重んじて行動する
ビジネスは「挨拶」で始まり「挨拶」で終わります。
日本人は礼儀にこだわりますから、特に気を付けるべきです。
逆に言えば「挨拶」だけキッチリすれば、あとは多めに見てくれるでしょう。
良い印象を与えて、有利な交渉をするようにしましょう。
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