感謝できない人の特徴と深層心理とは?
2017/12/30

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こんにちは~川瀬(@topsalesmansite)です!
感謝してる!と言いながら、本当は感謝してる自分を賞賛して欲しい!
世の中にはこんな偽善者がいて本当に最低です。
「感謝」という言葉をを軽々しく使うな!と言いたい。
そもそも感謝に対しての行動が伴ってないくせに口先だけ「ありがとう。感謝してます!」なんて最低です。
もちろん「感謝」することは大切です。しかし、世の中には「感謝」できない人がいます。
なぜ「感謝」できないのか?そしてどうしたら「感謝」できるようになるのか?を考えてみました。
感謝できない人の特徴と深層心理とは?
以前、とあるお客様と何年かぶりにある会合でお会いした。
当時、お客様としてお付き合いしていた頃は、僕自身舐められていて、まともに相手をしてもらってなかった記憶しかない。
だから、一言で言ってしまえばその人が「嫌い」だった。
しかし、その人はお客様(だった)ので、横の繋がりもあるし、少しは大人になった僕はご挨拶に伺った。
差し障りない会話の中で、少しゴマをすった。
「最近、調子良いと聞いてますよ」と僕。
するとそのお客様は
「いやいや。従業員が頑張ってくれるから」「みんなのおかげだよ。感謝だね」
なんてカッコいい事を言いやがったのだ!
「嘘つけ!人の話もロクに聞かない。自己中心的な人間だったくせに!」
人間の性格なんて、急に変わるわけがない。
みんなのおかげだと言いながら、心では俺ってスゲーと思ってるに違いない。
そんな建前とおべんちゃらな会話に嫌気がさして、早々とその場を去った。
しかし、今回のことで改めて「感謝」することが大切だなと感じた。
「感謝」って言葉が大切なんじゃなくて、その人の日頃の行動や態度が大切なんだ。
こんな口先だけの人にならないように「感謝」する人の特徴をまとめてみよう。
感謝できない人の特徴5つ
まずは、「感謝できない人はどういう人なのか?」調べてみた。
自分も完璧な人間ではないので参考にしていきたい。
「感謝できない人」とは、5つの特徴にまとめられる。
①やってもらえるのが当たり前だと思っている
やってもらえるのが当たり前なので「感謝」しない
会社の部下だから、家族だから、友人だから。つい当たりまえで「感謝」を忘れてしまう。
②負けず嫌いがこじれている
感謝すると相手にお礼を言うことになる。それが「負けた」気がする。
とても「人間の器」が小さいのでしょう。
③照れくさい
「感謝」するのがつい照れくさい。
近しい相手であればあるほど、照れくさくて「感謝」しにくいかもしれません。
④上司としての威厳を保つ
「感謝」すると部下を調子に乗らせることになってしまうかもしれない
厳しくいかないと舐められてしまうかもしれない。
⑤面倒くさい
「感謝」するのが面倒くさい
やってもらえるのが当たり前に近いのですが、ただ面倒くさいだけ。
「感謝」できない人が「感謝」するためには?
少なからず、自分も上手く「感謝」が伝えられてないから、この機会にもう一度この「感謝」についての向き合い方を整理してみようと思う。
まずは「感謝」すること。
「感謝」をきちんと言葉や行動で表すことが大切です。
上記の5つの特徴のように照れくさかったり、面倒くさかったりしますが、きちんと「言葉」や行動に感謝を表すことは、コミュニケーションをする中でとても「大切」です。
もしかしたらこの「感謝」できない5つの特徴は誰もが感じることなのではないでしょうか?
「感謝」はとても大切、と誰もが感じていながら「感謝」出来ない。
(感謝してできない場合がある)
だからこそ「口癖」のように「感謝」を習慣づけることで「感謝」を表す努力することが大切なのではないでしょうか?
気持ちがあっても伝わってないのなら「言ってない」のと同じです。
だったら、少なからず「感謝」を言葉で伝えて相手に気持ちを伝えましょう。
今回のまとめ
今回は、感謝できない人を見習い「感謝」することの大切さを学びました。
感謝することに甘えないで「感謝」することを習慣にすること。
まずはここからスタートするといいのかもしれません。
もちろん「心」のない「感謝」なんていつか見透かされます。
相手を思いやること。心から「感謝」することで本当のコミュニケーションが生まれます。
当たりまえと思うのではなく周りに気づいて心の底から「感謝」しましょう。
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