ビジネスマンにおすすめの手帳と「成功」する手帳の使い方
2017/12/29

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こんにちは〜川瀬です!
手帳なんてどれも同じだし、適当にかっこいい手帳を好きに使えばいいじゃない?
僕は数年前までこう考えていました。
手帳とは予定を書き込んでおければ、それでよかったのです。
しかし、この手帳を上手く使えば「成功」できるのです。
ビジネスマンにおすすめの手帳とその使い方をお伝えしていきまし。
ビジネスマンにおすすめの手帳と「成功」する手帳の使い方
出来るビジネスマンは決められた期間に期待を超える成果を出します。
ビジネスマンはこれが「仕事」であり、ビジネスの「成功」とします。
決められた期間に成果を出すこと。
これがポイントなんですが、それには「計画と実行」が必要です。
決められた期間内にどういった行動をすれば、求められた結果を出すことが出来るのか?
といった観点から計画を立てます。
さらには手帳を使ってスケジュール管理することが、この「計画と実行」の基本となります。
スケジュール管理で優先的に目標に近づける行動を選択していきます。
効率的で結果の出ることを選択していきましょう。
手帳で何を管理するのか?を決めよう!
手帳はスケジュール管理をするために使います。大きくは2つの項目があります。
①仕事
②プライベートですね。
ここでは主に仕事のスケジュールを管理することに手帳を使います。
(※もちろんダブルブッキングを避けるためにもプライベートも管理していきます)
仕事でスケジュール管理するものは
①会社内…決定事項や連絡事項、進捗管理など
②お客様…お客様の情報やお話し内容、メモなど
上記のことをもう少し詳しく分類してみます。
例えば、僕なら下記のようなことを手帳で管理しています。
①会社内のスケジュール管理がでもいくつかの要件が入り乱れています。
①-1 会議
①-2 外部との打ち合わせ
①-3 社員との打ち合わせやミーティング
②お客様とのスケジュールも
②-1 商談内容
②-2 お客様の情報
②-3 メモ
もちろん手帳で何を管理していくのか?使い方は自由です。
あなたの仕事で何が重要で、どうすれば求める「成果」に近づけるのか?を考えてみましょう。
気を付けるべきポイントとして、手帳って、つい書き込むことが目的になりやすいのですが、何のために手帳で出来事を管理していくのか? という「目的」をしっかり定義していくことが大切になります。
ビジネスでの目的は何なのか? という「目的」を明確にしていきましょう。
ビジネスマンに求められるのは、期限内に「結果」を出すこと。
例えば、お客様との場合。
お客様が求めることを明確にして、それを解決していくこと。
これが僕たち「営業マン」や「ビジネスマン」の使命です。
そのために誰とどのように取り組めばいいのか?コミュニケーションを重ねて、向かうべき方向を同じにしていきます。
お互いの「目標を明確」にすることです。
シンプルに考えれば、私たちはビジネスを通じて、お客様の望みをかなえるために計画をします。(自分たちのビジネスの成功にもつながります)
その計画を実行して行くために、さまざまな予定を1日の時間に組み込んでいくことで、効率よく計画的に行動することが出来ます。
それを「手帳」を使って、行動を計画し、その行動をチェックしていきます。
僕が20年間、営業という仕事を通してたどり着いた手帳はこちらです。
(※もしも営業マンでしたら参考にしてみてください。)
手帳で無駄なく効率的に濃密な時間をすごすために
せっかくなら、充実した毎日が過ごしたい。そう思いませんか?
僕はとにかく無駄が嫌いなので、1日の予定はシビアに考えています。
無駄な時間をなるべく少なくして、効率的で効果的な毎日を過ごすこと。
だって人生80年24時間ん365日しかないんですよ!
行動に無駄なく、求める「成果」に向かって進めていきたいのです。
一刻も早く自分が求める「成果=結果」が欲しいのです。
これだけシビアに考えている僕は、もしかしたら予定が無いと不安になる病気なのかもしれない。(※仕事の予定が入っていると安心するのです。)
でも、仕事をするときはギュッと密度を濃くして、あとでゆっくり休んだりのんびりしたりすれば良い。
仕事の時はガッツリ仕事をして、遊ぶときはしっかり遊ぶこと。
それくらいメリハリのある方が好きだし、結果的に両方が充実すると思う。
手帳って結局、自分のために使うものなんだよね
仕事も遊びも自分が「こうしたい」と思うことは手帳に書き込んでいきます。
この行動の積み重ねが人生になります。
そして、何かの「結果」や「成果」を生み出していくのです。
仕事で「成果」や「結果」を出したいのであれば、本当に簡単で、どうすれば「成果」が出せるのか?を計画して、その計画に向かってどうやって「行動」するのか?を管理していけば、必ず求める「結果」を手に入れることが出来ます。
なので、ビジネスマンはスケジュール管理をきっちりしましょう!
だって求められた「成果」を期限内に出すこと。それが僕たちビジネスマンに求められた仕事なんだから。
スケジュール管理に欠かせないのが手帳です。
ビジネスでの「目的」は何なのか?
決められた「期間」の中で、求められた「成果」を出すこと。
この目的を明確にしていきましょう。
その上で、どうしたらその「結果」をだせるのか?計画し実行し検証していきます。
手帳を使いこなすことで、確実に「結果」を出していきます。
それが「成功」する手帳の使い方です。
ちなみに僕の手帳がこちら
ESダイアリー2018 B5 見開き1ヶ月+ノート
参考: 営業マンにおすすめの手帳と使い方
「手帳」で習慣化された毎日をつくる
手帳を使うことで、行動を先に決めて管理すること。
自分の成功に向かって、その行動を「習慣化」してくこと。
手帳を使うと、この「習慣化」をさせやすくできるのです。
毎日不定期でアバウトな予定で過ごすよりも、ある程度「習慣化」した毎日を淡々と過ごす方がストレスなく仕事ができるはずです。
何故かというと「習慣化」とは「無意識」に行動をすることだからです。
ここでのポイントは「習慣化」です。
行動が「習慣化」して、その行動そのものが「当たり前」になってしまえば、身体が勝手に動いてくれるようになります。
自分の「成功」をイメージしてそれを毎日の行動に習慣化させることが、手帳で行動を管理する大きな目的の一つになります。
営業マンの具体的な手帳の使い方
営業マンとして約20年やってきて、一番効果的で効率的な手帳の使い方を3つ紹介します。
大きく分けて ①1日単位、②1〜2週間単位、③1ヵ月単位でスケジュール管理して、仕事の予定を組み立てていきます。
①週のはじめ(月曜日の朝)に1週間の予定を確認します。
何曜日の何時からどんなアポイントが入っているのか?
1つ一つの仕事のスケジュールによって、次の仕事が作られていくので、ビジネスマンはこの出来事をしっかり管理して行くことが出来れば、仕事の成果は必然的に良くなってくるはずです。
②その日1日のアポイントや予定を見直して、シュミレーションする
1日をどうやって過ごすのか?
それによって、必要な資料や企画提案書などを用意します。
さらに時間配分や移動時間なども最初に決めておきます。
(※最初に決めてしまえばロスが少なくなります。)
③定期的(3~4日おき)に1ヶ月単位での予定を確認します。
その月の「売上目標」に対しての行動(商談やアポイント)を確認していきます。
もちろんその行動すべてが「売上」に直結するわけではないでしょう。
しかし、お客様との接触回数が「売上」と必ず比例しています。
自分の求められている「成果」を見直して、手帳の行動をすべてクリアすればその「成果」が手に入るのかどうか? 毎日手帳を見直していくのです。
今回のまとめ
今回はビジネスでの手帳の使い方を紹介しました。
なぜ?手帳で行動を管理するのか?
何を具体的に管理すれば、求める「成果」を出すことが出来るのか? を紹介しました。
まずは「行動」を管理することが「成果」を出すことにつながるので、行動を管理することを習慣化させることを目標にしましょう。
自分のやりやすいやり方が確立されていくでしょう。
そうなれば、あなた自身が求める「結果」を出していくことさえも、コントロールできるようになります。
ゲームやパズルのように考えてしまえば、楽しく行動を管理することが出来るでしょう。
良ければ、、まずは始めてみてください。
参考:忙しいときに役立つ「最強の時間管理術」で解決できる!!
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