負けず嫌いの営業マンは伸びる。喰らいてこそ得られること。
2017/04/17

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こんにちは。川瀬です。
人は誰でも負けず嫌いなところがある。
できれば、人に負けたく無いと思う。
でももう一方でこう思う自分がいる。
どうせ負けるくらいなら、戦わないという選択をする。
でもそれでいいのだろうか?
戦いに立ち向かってこそ、スキルや経験が身につくのではないだろうか?
今日は、戦いを挑み続ける「負けず嫌い」のマインドを一緒に考えてみましょう。
負けず嫌いの営業マインドを手に入れろ!
あなたの周りにこんな人いませんか?いつも逃げ腰の人。
なんとなく頑張って、成果が出れば、胸を張り
成果が出なければ、「本気じゃなかった」と言う人。
要するに頑張ったけど、成果が出なかったときの言い訳の代わりに
頑張らなかったという選択をする。
最初から、挑戦もしないで諦めてしまう人。
でも、もっと最悪なのは、最初からひねくれて
「頑張ってどうなるんですか?」とか言って冷めちゃったりして・・・・
そんなものは、ホントにおバカさんですよ。
そりゃ戦わなければ、負けないからいいですよねぇ。
でも、それじゃあ何も生まれないし、残らないんですよ。
しかも、お客様だって、そんな逃げ腰の人は信用しません。
だって結局上手いこと言って、最後には責任逃れするんでしょ?
そんなんじゃ信用されるわけないんです。
負けても歯を食いしばって、食らいついていくこと。
これが営業マンとして必要なマインドなんです。
男として戦わないなんて卑怯だ!!
ボクシングで言うならリングにさえ上がってこない。
戦う意思さえ持たないのだ。
ホントは戦えるにもかかわらず。
はっきり言ってこれはもうどうしようも無い。
営業マンとは、現場で戦う戦士なのに
戦わないなんてそんな人間に営業としての資格はない!
今まで辛い経験があったのかもしれない。
立ち直れないほど、落ち込んだのかもしれない。
でも、あなたはこれを乗り越えなければ
あなたが望むものは手に入らない。
あなた自身が乗り越える必要がある。
戦って、負けてみて自分の力を思い知らされて
くっそーって、這い上がってこそ経験が養われる。
戦わなければ絶対に手に入らないものがある
お客様や上司に認めて貰いたい。売上を上げて行きたい。
もし、あなたがこういった気持ちがあるのなら
まずは、挑戦してみることから、始めよう!
今までのことはすべて水に流し、歯を食いしばって挑戦しようじゃないか!
戦いを挑むのだ。本気で相手に向かっていく。
逃げ腰では相手は本音を話してはくれない。
負けても負けてもチャレンジし続けることが大切。
あなたが本気でお客様の望みを聞き出し
望みを叶える為にお手伝いをする。
これがあなたが営業マンとしてやるべき仕事なのだ。
参考:サハラ砂漠や南極、北極どこまでもマラソンする変な日本人
お客様からの断りを恐れてませんか?
お客様になんて言われようとも
あなたが本気でお客様に向き合い、フトコロに飛び込んで行かなければ
お客様に本音や真意はわからないのである。
結果はどうあれあなたの誠意ある行動はお客様の心を動かすのです。
断られることを恐れるな!
戦いを挑んでこそ見えることがあるんだ。
別にコテンパにやられてもいいじゃないか!
思いっきりぶつかればいいんだ。
それでももし断られても、くっそーって思う気持ちが大切。
この負けず嫌いの原動力があってこそ、諦めない心が養われるのである。
負けず嫌いの美学
営業マンとして負けず嫌いの気持ちが必要なのだ。
「負けず嫌い」とは、負けたことを素直に認めて
負けた自分を振るい立たせるのだ!
挑戦しても、負けることだってあるだろう。
でも、そこではじめて自分を成長させることができるのである。
これこそが、営業マンに必要な
「負けず嫌い」のマインドであり、美学なのである。
挑戦して、失敗することで成長する。
そのことに学びが隠されているのだから。
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