できるビジネスマンとは、試行錯誤の「量」が違う!!
2018/04/11

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こんにちは~川瀬(@topsalesmansite)です!
出来るビジネスマンとは、何が出来る人なのか?
それは仕事が出来るということなんですが、それってどうやれば出来るのか?とみんな考えるわけです。
そして、その方法があるんだったら教えてほしい。と思ってビジネス書を読んだりするわけですが、残念ながらそれだけじゃ仕事が出来るようにはなりません。
何故か?
現場での試行錯誤がその人の仕事の能力やスキルになるのですから。
できるビジネスマンとは、試行錯誤の「量」が違う!!
抽象的ですが、ほんとこれしかないんです。
99.9%の人はコンテンツと試行錯誤の量が足りないので、お話にならないですね。
そもそも量が必要なんですよ。後発であるならなおのこと。異論は認めぬ。
http://www.ikedahayato.com/20180221/74545215.html
誰もが日本一有名なブロガー「イケダハヤト氏」は、インフルエンサーになるための条件として、経験の差(試行錯誤の量)だと断言してます。
例えば、あなたがあなたが営業マンなら、営業マンのスキルとして必要なことはお客様とのコミュニケーションの量。すなわちお客様とのコミュニケーションの回数です。
日々、変わり続けるお客様のニーズを巧みに捉えながら、こちらが売りたいものをお客様が欲しいものに変化させて行く。
これが自然に出来るようになれば、どんな商品でも売れるようになるでしょう。
営業スキルは「量」をこなして磨くべし
もちろん商品(プロダクト)の差はあれど、お客様とのコミュニケーションが出来ていれば、極論なんでも売れます。
あなたが商品開発を担当している責任者であれば、話は変わるだろうが、営業マンにプロダクトをついて意見を言えるものではないはずだ。
だから、営業マンにできることはお客様とどれだけコミュニケーションを図るのか?ということ。
それは量や回数によって、積み重ねていくものなのだ。
「量」より「質」でしょ?という人たちへ
こうやって断言すると必ず言われるのが
「量を闇雲に増やすより、質が大切ですよね?」という意見。
もちろん、コミュニケーションにおいても質が大切なんですが、その質はどこで磨かれるのか?というと、経験した「量」から見つけ出した試行錯誤の末の「質」でしか無いのです。
どんなに本を読んで、知識を蓄えようとも
この圧倒的な「量」から生まれた「質」は身につくことは無いのです。
頭でっかちで、会社に閉じこもっていないで、現場に出て、1回でも多くお客様とのコミュニケーションを増やす方が良いのです。
できるビジネスマンは「量」を「質」に変える
多くの時間と数を経験することで、あなた自身のスタイルが出来上がってきます。
多くの経験や失敗を繰り返して身体で体得していくと身体が自然に動きます。
その中で
さまざまなパターンを吸収することができるのです。
お客様は日々変化し、時代は変化していきます。
そんな中であなたはプロとして、最高のパフォーマンスを出し続ける必要があります。
一定のパフォーマンスは経験量でしか補えない。
どれだけ「知識」を蓄えても「身体」は動かない。
要するに経験で得たことで、習慣を身につけることになるのです。
習慣は「要領」では絶対に身につきません。
だから、失敗をするだけの「量」をこなすことが必要なんです。
「1万時間の法則」を知っていますか?
「一人前になるには10,000時間が必要」と言われています。
この法則はマルコム・グラドウェル氏が提唱した法則であり、何かの分野で「天才」と呼ばれるようになる人達に共通するのは1万時間を必要とするという法則です。
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