サラリーマンは「夢」がないと誰が言ったのか?
2018/06/29

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こんにちは~川瀬(@topsalesmansite)です!
サラリーマンは夢がない?
サラリーマンは輝いてない?
うるせー!ほっとけや。
最近、起業家は輝いているけど、サラリーマンは輝いていないから、サラリーマンにはなりたくない!
というようなツイートを見たので、サラリーマンの意地で反論しようと思う。
サラリーマンは「夢」がないと誰が言ったのか?
サラリーマンで輝いている人がいない?そんな印象の若者に物申す。
サラリーマンだって十分楽しめるし、どんな業種でどんな仕事だろうが、結局はその人次第でしょ?
この若者が何をもって輝いている人か?を判断しているかはわからないが、起業家が輝いていて、サラリーマンが輝いていないと思うのは、完全な偏見だ。
サラリーマンだって、輝いている人は沢山いる。その仕事に誇りを持ち、楽しんで働いている人は実際には全体の2割ほどいる。
もちろんぼくもその一人だ。
もしかしたら周りに輝いているサラリーマンが居ない職場なのかな?
そもそも、サラリーマンとは日本の99%を占めているわけで、サラリーマンで輝いている人を見つけるのは確率の問題なんじゃない?
起業家で仕事を楽しめてない人や輝いてない人もいるはずだ。
絶望してる起業家だっているし、そんな人はツイートなんかしてる暇ないのだ。
もちろんサラリーマンは、輝いてない人が多いのかもしれない。それは全体的にサラリーマンの人数が多いために、輝いてない人の割合が多く感じるのかもしれない。
サラリーマンだろうが起業家だろうが、自分の気持ち次第でどれだけでも輝くことが出来る。
これがサラリーマンを20年間やってきた僕の答えだ。
誰がなんと言おうと楽しめればオッケー
そして、もう一つ。
僕自身が周りや後輩に対してどれだけ輝いている姿を見せることが出来ているか?ということ。
輝いている人とは=仕事や人生を楽しんでいる人だと思う。
仕事や人生の楽しみ方はそれぞれだけど、夢や目標に向かって頑張っていたら、それは結果がどうあれ輝いて見える。
結局、自分で人生や仕事を楽しもうとしているかどうか?がポイントであって、そこにサラリーマンか起業家か?どうかは関係ないのだ。
自分のやりたい事が見つかれば人生は輝く
仕事での「夢」とは何か?
人生で叶えたい夢はなんなのだろう?
僕自身は、仕事の喜びをこう捉えている。
自分の価値や才能を仕事を通じて、周りの人たちに与えていくこと。しかもそれが会社ではなく、僕の存在価値が認められ感謝されて、収入や関わりに変わっていくのだとしたら、こんなに嬉しいことはない。
サラリーマンをやっていれば、会社でもポジションが上がっていくだろう。昇格するにつれて、大きな仕事を任され、部下の数がかわっていく。
個人では出来ないことも会社なら任されて行くこともある。それは自分が成長するためには必要な事だ。
より多くの人達が関わる仕事の中で、自分の価値や才能を発揮する。
すると更にそれが、より多くの人から感謝され、人生はどんどん輝いていく。
これが僕が思う輝く仕事であり、人生である。
そう考えたら、サラリーマンとか起業家とかは全く関係ないというのが僕の思うところだ。
どんな仕事をするのか?
そして、どんな人生にしていくのか?はその人その人の自由だ。
輝く人生にするかどうかはその人次第で、環境は関係ない。
憧れのサラリーマンは「島耕作?」
サラリーマンの代表と言えば「島耕作」です。
今でこそ「会長 島耕作」だけど、もともと課長からのスタートだった。
でも最近では、そのサラリーマン像も変わってきている。
そういえばサラリーマンの憧れの存在、ロールモデルの質問で、みんなでう〜ん…って10秒くらい考えて出てきたのが「島耕作?」と「LINEの田端さん?」だった。田端さんみたいに組織に属しながら個の存在感出していくのが、これからのサラリーマンのひとつの生き方になるのかもですね。
— えとみほ(江藤美帆) (@etomiho) August 5, 2017
サラリーマンでも「個の存在感」を出していくことで、コミュニティを形成したり収入を得たりする。
もしも、個人がインフルエンサーとして発言の影響力を得ることが出来れば、とんなビジネスだって成立してしまう。
実在するインフルエンサーでサラリーマンと言えば、「田端さん」なのか。
MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 宣伝会議
本も出版してたりして、もうサラリーマンの範疇を超えていますが、1つのロールモデルではあります。
言いたいことをガンガン言えるかどうかって「自分」が商品になってるビジネスやってるか否かが鍵だと思うんですよね。そう考えるといろんな組織のしがらみがありながらも本音で生きてるっぽいLINEの田端さんなんかは凄いなーと思う。他のインフルエンサーとは立場がまるで違うので。
— えとみほ(江藤美帆) (@etomiho) August 5, 2017
個人で動いていれば、責任は全部自分です取れば良い。
しかし、組織の一員サラリーマンとして、故人の発言をする場合は、ブランドイメージもあるので、かなり発言に制限やブレーキがかかるはずだ。
しかし、それを企業の名を背負って発言できるだけの信頼わ会社で得られているのだ。
ここはこれからの在り方として見習うべきところだ。
今回のまとめ
サラリーマンは「夢」がない?
そんなツイートに反応して、つらつらと書きだしてしまった。
想いが先行して、文章が支離滅裂になっているかもしれないが
結論としては「サラリーマンだって頑張ってるよ」ということだ。
「夢」を持ったり「輝いたり」することに職業や環境は関係ない。
自分がどう生きているか?が問題なのだ。
そう。サラリーマンでも良いじゃないか!!
そしてこれからももって自分の人生を楽しんでみせる!と心に誓う今日この頃でした。
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