質より量をこなせ!「量質転化」の法則が成功を呼び込む
2017/06/19

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こんにちわ。川瀬です。
「量質転化の法則」を知っていますか?
沢山の量をこなすことで、質へと転換することという法則です。
そんな無駄なことして意味ないですよ。と思いませんか?
この情報化時代に、効率が悪すぎる!
でも実はこの「量質転化」はもっと深い意味があるんです。
そこで今回は「質より量をこなす」で得られるメリットについてお伝えしていきますね。
質より量をこなす「量質転化」の法則とは?
「量質転化」の法則とは、量をこなし質に転化させることですが、もっと要領のいい方法がありそうですよね?
情報はインターネット上に溢れている。そして、失敗しない方法が沢山ある。
でも逆にこの「量質転化の法則」とは
量から質へと転換する「失敗学」の法則ともいえるのです。
以前にも、こんな記事を書きました。
①限界に挑戦し、新しい自分になること
②多くの時間と経験量を積むこと
この2つが大切なポイントであるといいました。
人よりも抜きにでるには、多くの時間を費やす必要があります。
多くの時間を費やせば良いことも悪いことも様々な体験ができますし、失敗を多く経験できるので、身体で体得する事が出来るのです。
知識だけではなく、経験し体得できるがポイントです。
非効率だと思われるかもしれませんが、失敗をしてでも、自分で経験し、体得することが
この「量質転化」の最大のポイントとなります。
絶対的な「量」が「質」へ変わる
多くの時間と数を経験することで、あなた自身のスタイルが出来上がってきます。
多くの経験や失敗を繰り返して身体で体得していくと身体が自然に動きます。
その中で
さまざまなパターンを吸収することができるのです。
お客様は日々変化し、時代は変化していきます。
そんな中であなたはプロとして、最高のパフォーマンスを出し続ける必要があります。
一定のパフォーマンスは経験量でしか補えない。
どれだけ「知識」を蓄えても「身体」は動かない。
要するに経験で得たことで、習慣を身につけることになるのです。
習慣は「要領」では絶対に身につきません。
だから、失敗をするだけの「量」をこなすことが必要なんです。
あの有名な「エジソン」の失敗は10,000回
一万時間の法則というものがありまして。
何事も一万時間やってはじめてプロになれるというものです。
そしてあの有名なエジソンも一万回の失敗を経て
自分の求める研究を成功させました。
失敗がなければ、面白みも感動も生まれないのです。どんどん失敗をしましょう。
そのためには、「チャレンジ~挑戦」をしなければ失敗すらできないのです。エジソンは失敗王です。
エジソンは一万回の失敗をしたと言われています。あなたは何回挑戦しましたか?そして、何回失敗しましたか?
後輩や友人に自慢できるくらいの
そして、笑い飛ばせるくらいの失敗をしてきましたか?記憶に残る笑い飛ばせる失敗を積み重ねて
あなたが成功する唯一のを見つけ出してください!
求められているのは「効率」ではなく「つながり」
現代は、情報化社会ではどうしたら効率的に早く結果を出すかということが良いとされています。
わたしも情報はネットの恩恵を十二分に受けており、大なり小なり「どうしたら効率的に早く結果を出すか」ということに対しては、現代の営業マンとして必要なスキルであると思います。
しかし、人間のコミュニケーションにおいては、ネットやその他の情報だけではなく自分の経験則がかなりのウエイトを占めているのではないかと思っています。
このインターネットでのが商売がどれだけ増えたとしても
人間同士がビジネスや商売を成立させていくというのは
人間同士でしか成り立たないことが存在しているからです。
効率ばかりを追い求めても、あなたには何も残らない。
あなた自身が求められること。
あなたという人間だから、付き合いたい。
あなたが薦めるから、その商品が欲しい。になるのです。
だからこそ、わたしたち営業マンは「人間的な魅力」のあるスキルを身につけ、自分という価値を最大化させるために成長し続ける必要があるのです。
そして、そのベースにあるのは
「絶対的な量」をこなした人間にしか得られない「仕事の質」が、売上の作れる営業マンとしての価値をつくるのです。
参考記事もどうぞ。
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