営業マンの仕事とお金について考えてみた
2017/01/22

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こんにちは。川瀬です。
面白い記事をみつけました。
営業の仕事とは? そしてお金とは?
仕事は何のためにするのでしょうか?
お金がなければ生活できない。じゃあお金のためなのか?
それもちょっと違う。
今日はこの記事についてわたしの意見をシェアします。
営業マンにとっての「仕事」と「お金」について
お金は必要。でもお金のために働きたくない。
だって、それって仕事じゃないですもん。
お金のために働きたくないから、ぼくはお金を稼ぎたい
どうやってよりいいサービスを作ろうか?ということよりも、いかに先輩に気に入られて昇進しよう?など本質的じゃないところに労力をかけて消耗してしまう。
http://www.jimpei.net/entry/okane_1
自分はサラリーマンだけど、上司に気に入られるような仕事をしたことは一度もない。
別に上司のために仕事はしていないからだ。
でももし仮に、上司に気に入られたいと考えるとしたら、どういうことか?
自分のコミュニケーションスキルの向上に、会社という組織での時間を有意義にすごすため。
と考えている。
この社会は人間関係でできているのだ。
しかし、仕事はお客様から頂いている以上
どういったサービスが喜ばれるのか?
ということを提供していくことこそ、本来の仕事というものなのです。
当たり前ですよね。
でも、組織が大きくなると自分の仕事が何なのかが見えなくなってきます。
お金のために働きたくないから、ぼくはお金を稼ぎたい
わたしがこれを読んだ時に感じたのは、お金のために働くというのは自分が生活する上で、
最低限必要なお金の金額を超えられるかどうかにかかっている。
要するにお金が足りないから、稼ぎたいという心理だ。
だからもし、自分に必要最低限のお金が入る仕組みさえ構築出来れば、あなたはお金に追われることもなく、お金の呪縛から解き放たれて本当に自分がやりたい仕事をすればいいのだ。
お金が欲しい=生活費
このラインを超えればいい。
じゃあ、お金をどのように考えるのか?というと
お金はあくまで自分の価値を示す指標だ。
自分が生活できるお金があれば、基本的に問題はない。
(でも、たまにはおいしい外食を楽しんだり、旅行に行ったりはしたい。)
だから、生活のために仕事をして、お金を稼ぐというラインを超えれば
生活費を超える収入は、自分の価値の対価と考えれば
お金は、あくまで自分の「価値」の指標の一つと考えればいい。
お金だけではない、仕事をするためには?
もちろん、生活するためにお金はいる。
だけど、自分の生活に必要なお金さえ入って来れば、自分の好きなように仕事をすればいいのだ。
それがわかっていれば、答えは簡単。
あなやは必要なお金をを得るためにどうすれば良いのかを計画して、行動すればいいいいだけだ。
そうたったそれだけでいいのだ。
あなたも営業マンならわかるはずだ
営業マンなら、自分の売上がどうやって自分の給料に反映されるのかはわかっているかだろう。(もしわからないなら早急に調べよう。)
だから、先ずは自分が生活に最低限必要な金額を調べる。
それを実現させるには、どうするのか計画を立てよう。
あなたが営業マンとして売上目標を漠然と上げたいと考えていると
絶対に実現出来ないので、ここは真剣に考えて欲しい。
1ヶ月でいくら上げたいと考えているか?
そして、何日までにいくらの商品を何個売るのか。
そのために何人に会って、商談をするのか。
ということだ。
お金を稼ぐことは汚いことだ
そういえば、世の中にはこんな人もいる。
お金を儲けることをうす汚いことのように言われることがあるが、絶対にそんなことはない。
商売とは要するにお金儲けだ。
必要な人に必要なものを売って、その対価としてお金を貰う。
営業マンはお客様に必要な商品を売っているのだ。
そして営業マンは決して騙したりはしていない。
もし、強引に無理矢理買わせるようなことがあれば、そのお客様からのリピートは無くなってしまうだろう。
もう一度、ここで考えてみてほしいのです。
あなたは営業マンとしてどんな毎日を過ごしたいですか?
お金を稼ぐことは「決して」悪いことじゃない。
あなたがお客様から得た「価値」の対価です。
多くのお金をもらうことは、あなたの「価値」に対して
お客様が喜んで支払っているのであれば
あなたはそれに自信をもってもらうべきなのである。
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