営業マンがすぐに使える魔法のフレーズ~感謝の気持ちを伝えよう~
2018/06/08

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こんにちは~川瀬(@topsalesmansite)です!
人間は当たり前になるとつい甘えて忘れてしまう。
毎日の営業活動に慣れてしまって、すっかり忘れていたことを気づかせていただきました。
人間はちょっとうまくいくと、すぐ調子に乗って忘れてしまうんです。
「感謝」や「謙虚」という気持ち。
ここでは、営業マンが絶対に忘れてはいけない魔法の言葉をシェアしていきます。
営業マンがすぐに使える「魔法の言葉」
営業でうまくいくと調子にのって「横柄」な態度になってしまったりします。
それでは長いおつきあいをすることは出できません。
営業マンがすぐに使える「魔法」の言葉があります。
それは「ありがとう」という感謝の言葉である。
ありがとうと言われて、嫌な気持ちになる人はいない。
「ありがとう」というねぎらいの言葉。
「ありがとう」というお礼の言葉。
これが営業マンがすぐに使える魔法の言葉です。
当たり前すぎてビックリしましたよね?
でも考えてもみてください。
あなたが一言「ありがとう」といえば、誰がなんて言おうとうれしいのだ。
恥ずかしくて「ありがとう」となかなか言えないです
でも、恥ずかしいので面と向かって「ありがとう」とはなかなか言えないのだ。
しかも、多用すると「ありがとう」の安売りしているみたいで嫌だ。
そんなのは単なる「言い訳」ですが、ここはあなた自身の恥ずかしさを乗り越えて、是非とも、勇気を出して「ありがとう」と言おう!
「ありがとう」は最強の言葉である。
これ以上の言葉をみつけることはとても難しい。
あなたがこの「ありがとう」を使えることは人間関係を構築するうえで、非常に重要。
営業テクニックなど、大げさなことではなくて
あなたは今から身近なひとやお客様に「ありがとう」といえば良いんです。
何せ「ありがとう」とはタダである!
そう。タダ。無料。バンザイ!
「ありがとう」には、1円もお金がかからないのだ。
これも、経営者ならわかるだろう。
コストがかからないということがどれほどすごいことなのか!
モチベーションをあげるためにお金を用意する。とか研修に参加させるなど、様々な方法がある。
そのほとんどに「お金」または「コスト」がかかるのだ。
しかし「ありがとう」という言葉は「お金」がかからないのだ。
こんなに素晴らしいのでぜひとも「ありがとう」を使ってもらいたい。
そして、この言葉はなんと!
お客様にも部下にも家族にも使える最高の言葉である
ならば、それを使わない手は無い。
家族にも「ありがとう」を使えば
常に家族関係は良好な関係を築くことができるでしょう。
あなたはこれから「ありがとう」をもっと効果的に使うべきだ。
そして、「ありがとう」を口癖にしてしまったほうがいい。
でも今更「ありがとう」なんて言えない。というあなたに。
会社で仕組みとして「ありがとう」を言える仕組みを紹介しよう。
サンキューカードという取り組み
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1004/20/news079.html
企業内でこの「ありがとう」を仕組化して、うまく取り入れている事例がある。
とても簡単なのに、非常にうまくいっているので紹介したい。
サンキューカードという1枚の紙に
誰が何に対して「サンキュー」なのかを書くだけだ。
それはとても単純なことで良い。
些細なことも「ありがとう」と伝えることが大切。
たかが1枚の紙が奇跡のような空気感を生み出していく。
小さな「ありがとう」という絆
強制的ではないが、1か月に1度のミーティングでそのカードの枚数を発表し、1番多く受け取った人をねぎらう。
とてもシンプルですが、これで一気に社内の空気がかわります。
さすがに出されたカードが数枚しかないと、盛り上がらないので
最初はサンキューカードの係を決めて
サンキューカードの促進を図るといいでしょう。
(普段からサンキューカードを出すように声掛けをします)
そういった小さな積み重ねが人間関係の絆をつくっていく。
参考にこちらの本で紹介されています。
それをあなたは笑うだろうか?
たかが「ありがとう」という言葉だが
人間である以上、心が喜ぶことは
人間の欲求にとっては非常に大きなことなのだ。
だから、恥ずかしくて中々言えないというあなたも
今日から、「ありがとう」を口癖にすべきだ。
もうなんなら、あいさつ代わりに
「ありがとう」または「ありがとうございます!」
でいいんじゃないかな。
こんな記事もあります。
営業マンの物語~お客様の感謝の気持ちに涙しました
このブログを見ていただいてホントにありがとう!
それでは今回は以上です!
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