売れる営業マンの必殺技「ヒアリング」の極意とは?
2017/08/16

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こんにちは。川瀬です。
今日は、売れる営業マンの必殺技を話します。
それが売れる営業マンの必殺技「ヒアリング」です!!
売れる営業マンとは口のうまい営業でもなく、テンションの高いノリのいい営業でもない。
「話をきくこと」「ヒアリング」することができる営業マンのことなんです。
売れる営業マンの必殺技「ヒアリング」の極意とは?
いろんな人と会って思うのは、みんな自分の話を聞いて欲しいんですよね。だから聞き手にまわる。
話を聞くことで、こっちもすごく勉強になるし、いろんな視点があることを知れる。— 松本 博樹 (@peter0906) August 16, 2017
お客様の話がちゃんと訊けるということ。
お客様の話がちゃんと聞けるということは
ごく当たり前のことに思えますが
わたしは、数年前まで誤解していました。
お客様の話を聞くということを完全に誤解していたのです。
ですから、提案もプレゼンも
お客様にど真ん中にフィットすることが少なかったのです。
どういうことなのでしょうか?
売れる営業マンの必殺技!「ヒアリング」
あなたがこの売れる営業マンの「ヒアリング」という極意を
本当にマスターできたら売上げは上がり続けることでしょう。
このテクニックを使えば
あなたの提案はかなりの確率で聞き入れられ
あなたの商品やサービスを購入してくださいます。
そのくらいの売れる営業マン必須のスキルです。
でも、もし私のように「聞く」ということを誤解していたら
どれだけがんばっても、売上げが上がるどころか
商品やサービスは受け入れてもらえず
自分に自信が持てなくなり、ダメ営業マンとして
会社でいられなくなるかもしれません。
そのくらい重要なテクニックですのでしっかり覚えてくださいね。
売れる営業マンの「訊く」極意でラクラクセールス
売れる営業マンが「訊く」ということ。わたしは、「聞く」と勘違いしていたんですね。
漢字が違うんではなくて
「聞く」とは、相手の話をきちんと聞くということ。
「訊く」とは、質問をして相手の要望を聴くということです。
実際の漢字の意味を言っているわけではなくて
話を伺うという意味です。
お客様の問題や悩みを質問をして訊きだす。ということです。
あなたは、プロとしてお客様の問題や悩みを
的確に訊きだす必要があります。
あなたがお客様から、問題点や悩みを的確に訊き出せれば
その問題や、悩みを解決できる
自社の商品やサービスで解決してあげればいいのです。
「訊く」というスキルがあなたを救う
あなたがもし、売れなくて悩んでいるのだとしたら
自社の商品やサービスが劣っているのではなくて
あなたの「訊く」というスキルが
まだ「聞く」というものと勘違いしているのかもしれません。
わたしが誤解していたように
「聞く」と「訊く」ということが理解できず
相手の話をただ充てもなく、永遠と聞き続けていたのかも知れません。
お客様の問題や悩みを訊いてあげましょう。
お客様は今日も自分では気づかない問題に悩んでいます。
あなたが訊いて解決してあげてほしいのです。
それが出来る営業マンであり営業マンの本当の使命なんです。
今日のまとめ
「聞く」とは、相手の話をきちんと聞くということ。
「訊く」とは、質問をして相手の要望を聴くということです。
あなたが売れる営業マンになるための極意とは
「聞く」ではなく「訊ける」営業になることです。
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