コンビニの店員が教えてくれた接客とセールスの極意とは?
2017/01/22

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こんにちは。川瀬です。
先日、仕事に向かう朝ローソンに立ち寄ってコーヒーを買いました。
そしたらそのローソンの店員さんの対応がよかったのでシェアします。
コンビニの店員が教えてくれた接客とセールスの極意
何気ない一言が恥ずかしくも嬉しかったんですよ。
「ローソンのまちカフェは6種類の豆をブレンドしてあるんです」と
それを何気なく教えてくれた男の店員さんが笑顔で手渡ししてくれた
その渡してくれた手は少し小刻みに震えていて
その店員の笑顔もぎこちなかった。
何だかこっちまで恥ずかしかったけど、でも嬉しかった。
頑張ってこのコーヒーの良さを伝えようと
頑張ってくれたんだなと感じたんです。
営業というか接客というか「人との関わり」って
こういうところで温かみを感じるんですね。
「人との関わり」これが営業マンの存在価値ですよ。
些細なことですが見習うべきポイントですね。
ところで、美味しいコーヒーってなんでしょうね。
それこそピンキリですし、コーヒーに砂糖とミルクを入れてしまうわたしが
美味しいコーヒーを言うことでもないと思うんですが
さっきのローソンのコーヒーじゃないですけど
美味しさって「豆とか味」で美味しいと感じるんですよね?
ローソンのコーヒーは店員さんの言う通り
6種類のコーヒー豆をミックスしています。
でも多分セブンイレブンでもファミリーマートでも、
多少の違いはあれどれもそれなりに美味しくて。
(個人の好き嫌いがあると思う)
でも、今回のローソンのコーヒーはいつもより美味しく飲めたんですね。
いつもよりもコーヒーを美味しいなと感じることができたし
なんかちょっとリラックスできたんです。
以前はサークルKのコーヒーが1番美味しいと思っていた。
それはある先輩に「サークルKのコーヒーは香りが良くて1番美味しい。」と言っていたからです。
ということは、今回のローソンのコーヒーは店員さんが教えてくれた
「こだわりの6種類の豆です」という一言が、美味しいと思わせてるんだなと。
コーヒーに情熱を持っているコーヒー大好きな人がいたら、
その人は俺ならもっと美味しいコーヒーを知っている!というんでしょうけど
わたしみたいな一般人が楽しむ程度のコーヒーなら
これで十分なのかなと思うんですね。
さて、あなたは営業のプロフェッショナルですね?
今のコーヒーのように
あなたは自社の商品に価値をつけなくてはいけない。
他の同業他社との差をつけるのは、あなたという人間がお客様とどう関わるのか?
というところに価値が生まれるんです。
要するに人が価値をつけている。
いつもかも飛び切り素敵な商品があればいいですけど
そうなことは中々無いです。
だから、あなたという人間が価値をつけて提供する。
そういうことなんですよ。
営業としてのあなたの価値を上げて売り込むこと
あなたがやるべきことは人間力と営業力を磨くこと。
営業マンのあなただけに教える「自分という商品」売り方 では
あなたがすべきことは「自分という人間」が
商品の価値を高められるような有能な営業マンになるべきだといっています。
プロの営業マンとしての価値を上げる ことができ
あなたというフィルターを通して、より素晴らしいものとして
お客様に提供する必要があります!
何を買うかではなく誰から買うか
商品力の違いはあれど
この日本において大きな商品力のあるのもは無くて
どこが何をどうやって売るかで差がついていると思っていて
それは例外ではなく、あなたもわたしも同じなんですよ。
だから、営業マンとしてその自社の商品を
生かすも殺すもあなた次第なんだと思うわけです。
お客様は価値を感じれば、商品も買うしお金も払う。
あなたは自分の価値を上げ続けて
成長し続けていかなくてはいけないのです。
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