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営業マンは知っておくべきネクタイの歴史と発祥の地

      2017/08/09

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こんにちは。川瀬です。

あなたは毎日、スーツを着て現場に出ている。

営業マンにとってスーツは戦闘服だと思う。

そんなスーツに欠かせないのがネクタイ。
あなたはネクタイの秘密を知っているだろうか?

実は、ネクタイが生まれた歴史があります。
しかもネクタイが生まれたのはあの国だったんですね。

今回は「営業が知っておくべきネクタイの秘密」をシェアしていきます。

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営業マンは知っておくべきネクタイの歴史と発祥の地

男のVゾーンとは絵画である!

「スーツが額縁、シャツが背景、ネクタイが絵」

男のVゾーンとは絵画のようなものである。

要するにスーツスタイルでは、ネクタイが絵になるのだ。

 

それなら、どんなに上質なスーツだとしても
ネクタイによってイメージを良くも悪くも決めてしまうものだ。

ついおろそかにしてしまいがちな「ネクタイ」。

ネクタイに興味を持ったので調べてみたら、色んな事がわかった!

 

営業マンが毎日するネクタイについて調べてみた。

現在のネクタイの原型ができたのは17世紀頃とされる。

ネクタイの起源として伝わる有名な説として、ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士(en)がフランスを訪れた際、彼らが首に巻いていたスカーフが起源である、というものがある。彼らは無事な帰還を祈って妻や恋人から贈られたスカーフを首に巻いたが、それを見たルイ14世が興味を示し、側近の者に「あれは何だ?」とに尋ねたところ、側近の者はクロアチアの兵士について尋ねられたと勘違いし、「クロアチア兵(クラバット)です」と答えたため、その布をクラバット(cravat)と呼ぶようになったという逸話である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4

西暦1600年代にはじまったネクタイの歴史。約400年以上の歴史があるということだ。

 

ネクタイ発祥の地は「クロアチア」だった!

ネクタイ発祥の地「クロアチア」

クロアチアは、ネクタイ発祥の地であることをご存知ですか?

ヨーロッパの国々ではネクタイは「Cravat」(クラヴァト or クラヴァット)と呼ばれており、この言葉自体は「クロアチア人」を意味する「クロアト」(Croat[króʊæt])に由来しています。

クラヴァットの起源は、17世紀までさかのぼります。ヨーロッパで起きた30年戦争(1618年-1648年)の頃、クロアチアの兵士たちもこの悲劇に巻き込まれました。兵士たちは、クロアチア領主のヴィツェ・ロイ指揮下で転戦、ついにパリへと入城します。

クロアチアの軍装は、美しいスカーフを首に巻く伝統的なスタイルで、このオシャレなクロアチア・スタイルがフランス国民を虜にします。そのスタイルが、ファッションに敏感なフランスのルイ14世の目にとまり、お抱えのテーラーに同じものを最高級で作らせました。
http://croatia.kororo.jp/repo2/03tie.html

元々はスカーフを首に巻いたスタイルが元だったんですね。
調べてみて、はじめて分かりました。

なんかイギリスが発祥かな?とか思ってましたけど
クロアチアが発祥で、フランスのルイ14世が広めたような形でしたね。

新しい発見が出来て良かったです。

ネクタイを探す

 

 

 

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