仕事が忙しすぎて余裕がないの人のための解決法
2017/10/24

スポンサードリンク

こんにちは。川瀬です。
キャパオーバーの仕事を抱え、思考停止状態。
頭は真っ白でどうしようもない。
こんな経験ありますよね。
もしも話しかけられたりしたら「忙しい」の連発で
「誰も話しかけるな」というオーラ全開で頭から煙まで出ている。
こんな状態では、到底出来る営業マンとはいえません。
どうすればこんな状態にならずにテキパキと仕事をこなせるように出来るのか?
忙しすぎる人が余裕を持って仕事が出来るようになるヒントをシェアしていきます。
仕事が忙しすぎて余裕がないの人のための解決法
「忙しいことがクール」だという風潮は、ダサい
仕事が忙しくしてるほうがかっこいいなんてダサいよ。
過度な「忙しいアピール」は相手を不快にさせてしまうでしょう。「そんなに忙しい人の時間を取らせてしまって申し訳ないな」という気分になってしまうのです。「忙しいアピール」は相手への配慮を欠いており、「忙しい俺」に酔っているナルシシズムが勝ってしまっている状態といえます。
http://thestartup.jp/?p=16287
仕事が立て込んで「忙しい」。
周りのは目もくれず、仕事をテキパキこなす。
そんな俺ってかっこいい~
実際に忙しい状況になればわかりますけど、そんなこと考えてる時点で余裕なんですよ。
だから忙しいふりをしたり、かっこつけてる時点でダサいんですよ。
そもそも忙しい状況をつくっているのは自分なんです。
自分の仕事の許容範囲をわかってますか?
あなたは「忙しい?」と聞かれてどう答えますか?
あなたは「忙しい?」と言われたらどう答えますか?
わたしは、「忙しい?」と聞かれたら「ボチボチですね。」と答えます。
「忙しい」といえば、なんかそれもダサいし、べつに暇ですよというと仕事してないのか?と思われるのもシャクなんですね。(ちなみに本気で忙しい時は、スルーしますけど。)
でも、忙しいアピールをして「忙しい自分」には酔いたくないなと。
仮に忙しくてもいいけど、自分の生産性だけはキッチリ保ちたいなと思うんですね。
余裕を持った状態の自分を保つ
これが本当に仕事ができる人間だと思います。
そもそも、営業時間は仕事でそれ以外は仕事しないというような考え方と一緒にされるのだけは嫌です。
出来る営業マンは時間術とは?
要するに労働時間が短いくせに「忙しい」という人のことです。
(でも、ダラダラ仕事することではないです。)
仕事の時間を長くしろということではなくて
例えば、1時間でも朝早く出社すれば、かなり効率のいい仕事が出来るわけです。
でも、「こんなに沢山の仕事は出来ません」とかいいながら
煙草を吸いに行く余裕はあるわけです。
愚痴っぽくなってきちゃいましたね…。
しかも極論でいえば車の運転や移動時間は
仕事かどうかと言われると、別に自由時間と捉えてもいいと思うんですよ。
そう考えれば、その時間を活用したりすることができる。
それなら別にそんなに忙しくもなんともない。
朝から晩まで、商談やアポイントで埋め尽くされる訳ではないだろうしね。
そして、忙しいという判定をするのは
自分であるわけだから、人によってその忙しいは結構な誤差があるわけですよ。
「忙しい」とは言わない仕事の美学
もしも、わたしが「忙しい?」と聞かれたら「ボチボチです」と答えます。
例え、めちゃくちゃ忙しくても。
ましてや自分から「忙しいわー」なんてアピールはしません。
だって「仕事ができない」と自分でアピールするようなものですから。
理想は、あんまり仕事とかしてなさそうなのにしっかり売上だけは上げるというような飄々とした営業マンです。
本当に仕事が出来る人は、裏ではしっかりやってるんですよ。
もしも何もやっていなくて、売上が上がったのなら、それはただのマグレです。
実はやってるのにそれを見せないようにする。これは、美学の問題かもしれませんけど…それって本当にかっこいいです!
そんな営業マンに憧れています!
「忙しい」は自分の限界を超えて成長できる
忙しいのは実は悪いことばかりでは無い。
自分の忙しいの限界値を上げることが出来るからだ。
だから、仕事のスキルを身に着けるためにも
どんどん仕事を受けて、チャレンジしてみよう!
しかも、他から見ても絶対忙しいのに
本人は飄々と仕事をこなすという姿はある意味その人の余裕を感じさせる。
それは、見せかけの余裕ではなく、本人の経験値から出るもの。
その余裕とは、自分の限界値を知りまずそれを越えるだけの仕事量をこなすこと。
今までの自分の限界を超えて上の領域に到達する
さて、自分の限界とは何なのか?
忙しいを余裕に変えて、出来る営業マンになるには?
営業マンにおいて、絶対的な仕事量とは
お客様との商談やアポイントの回数である。
もちろん「出来る営業マン」とはまず会社から与えられた売上ノルマをきっちりこなす人だ。
それをやるには、まず「お客様との商談数」が必要である。
ただやみくもに「商談」をこなすのではなく
売上目標や与えられたノルマを達成するのに必要な「商談数」である。
それには例えば、飛び込みの新規開拓なんかも良いかもしれない。
最初から、自分の限界点をつくってモジモジしているのではなく
まずは、やってみることが大切なのである。
自分がもう限界だと思っているもっと先に目標を設定し、クリアをしていく。
これを繰り返すことで自分が加速的に成長していく。
忙しいとかいう前に行動しよう。
圧倒的な仕事量をこなし、日々成長しよう。
忙しいのが口癖の人は成功出来ない!
「忙しい」といって自分の限界点をつくっているからである。
LINE@始めました!
今なら特典プレゼント中です。
ご案内もろもろ
はじめての方へ
このブログについての想い
営業のすべてをここにまとめました。
売れる営業マンになる方法
営業マニュアルとして20年間の経験をまとめました。
ロジカルセールスシークレット
営業として勉強するならこちら
営業マンへ「おすすめの本」