【少子高齢化時代の必須スキル】年上のお客様と上手く付き合うコミュニケーション法
2017/02/12

スポンサードリンク
こんにちは。川瀬です。
これから加速する【少子高齢化時代】にむけて
多くのお客様が高齢化してきます。
そのために必須なスキルがあります。
年上のお客様への効果的な付き合い方とコミュニケーション法です。
もっと上手く付き合いたい。でも、気を使ってしまう。
そんなときはどうすればいいのでしょう?
年上のお客様と上手く付き合うコミュニケーション法
年上の人にどう対応すればいいのかわからない。
わたしは昔から体育会系なところもあって
年上の人に対して、敬意を払う反面、どこまで接すればいいのか?
と分からなくなる時がある。
特に何かをアドバイスする場合は、気を遣う。
自分よりも人生の先輩であり、様々な経験をしているので
こんなことわかっているのではないか?
もうすでに知っているのではないか?と
不安になったりする。
人間関係の基本は信頼関係であり、年上でもそれは同じ
例えば、わたしが後輩や年下の人から何を言われたいのか?
という視点で考えてみよう。
基本的には、後輩や年下の人の意見は
できるだけ真剣に聞こうと心掛けている。
なるべく話の腰は折らず、膨らますようにして
相手の本心や本音を言ってもらうようにする。
要するに後輩や年下の人の話は、貴重な意見や要望として聞きたい。
しかし、それは信頼関係のある場合に限る。
だから、まずは信頼関係の構築が先決である。
信頼関係なくしてコミュニケーションは無い
信頼関係が無い場合は、先ずあなたは誰だ?
そして、信頼できる人間なのか?ということが
まず、会話やコミュニケーションにおいて重要になる。
先ずはこちらを見てみましょう
営業マンがお客様と信頼関係を築くには・・・?
もし、あなたからの素晴らしいアイデアや提案があっても
信頼関係が無い状態だと、こちらの何がわかるのか?
という気持ちが先に湧いてきてしまい
あなたの提案やアイデアを素直に意見を聞き入れることが出来ない。
特に年上のお客様に向けては、この傾向が強くなるのでは無いかと思う。
年上と人と上手くう付き合うには可愛がってもらおう!
年上の人と上手く付き合うには「可愛がってもらう」
これがキーワードになる。
相手にかわいがってもらうためには
相手を尊敬し、「教えてください」という姿勢が大切だ。
年上の人との会話を楽しみ、積極的に質問をしよう。
年上から慕われる7つの心得
【1】話し上手より聞き上手
【2】何だかんだで礼節をわきまえている
【3】何気ないメールをする
【4】思い切って悩みの相談をもちかける
【5】誘われるのではなく、誘わせてもらう
【6】甘え上手である
【7】尊敬することhttp://lifehacknote.net/communication/toshiue/
まずは信頼関係の構築。
そして、上の7つの心得を踏まえて
可愛がってもらうように心がけて接しよう!
※参考記事
・コミュニケーションのコツ「話の聞き方」
・お客様と営業マンはどこまで仲良くできるのか?
スポンサードリンク
ご案内もろもろ
はじめての方へ
このブログについての想い
営業のすべてをここにまとめました。
売れる営業マンになる方法
営業マニュアルとして20年間の経験をまとめました。
ロジカルセールスシークレット
営業として勉強するならこちら
営業マンへ「おすすめの本」