営業マンとはどんな仕事内容か?わかりやすく解説します!
2017/08/08

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こんにちは。川瀬です。
営業職の定義ってなんでしょう?
営業マンが営業という仕事をするということはどんな内容の仕事をすることなのか?調べてみました!
営業マンとはどんな仕事内容か?わかりやすく解説します!
営業マンの仕事内容って、業界によってさまざまあると思いますが、一般的な定義をしらべてみました。
まずは、クラウド上のWさん(wikipedia)に聞いてみましょう!
営業職(えいぎょうしょく)とは、見込み客に自社の物品・サービスまたは情報、といった財(商品)の購入を促し、売買契約を結ばせることにより自社の利益に結びつける職業である。
確かにその通りですねぇ。間違いありません。
これが営業マンってやつです。自社の商品やサービスを購入してもらう仕事です。
続けてW(wiki)さんは続いてこう話している。
営業職従事者の主たる業務は自社の商品を販売する事であるが、加えてそれに付随する作業全般も含まれるため、販売だけでなく企画や調査、接待やアフターサービスといった要素を求められることもある。
営業職という内容はまだまだ調べると
面白い内容になりそうなので別の機会で取り上げていきますが
営業マンは、かなり広義な意味でサービスマンであり
御用聞きのルート営業から、新規開拓から契約フォローまで行うので
一概にこれが営業だと言えないのである。
よく営業職は、個人事業をやっているようなものだと称されます。
商品の販売から、アフターフォロー(次回につなげる)入金まで行うので、個人で受け持つ分野が多いのが特徴である。
さらに営業マンの重要な仕事の内容を紹介しよう!
売れる営業マンがやっている仕事はこれだ!営業マンの5ステップ
これが売れる営業マンの仕事内容は大まかにこの5ステップだ。
①顧客の開拓(新規開拓)
②ヒアリング、カウンセリング
➂商品の提案(プレゼンテーション)
④クロージング(契約)
➄アフターフォロー
お客様を開拓(新規開拓)をして、お客様の要望を聞き出し
提案して、クロージングして、フォローする。
これが大まかな流れです。
このステップの中でも特に重要なのが
ヒアリング、カウンセリングという項目です。
お客様の要望がしっかり聞くことが出来るかどうかで
お客様の満足度の変わります。
もちろん回収も行ってください!
営業マンでもルート営業(御用聞き営業)というものもあります。
ルート営業(御用聞き営業)の定義
日本に古くからあった「御用聞き」は既存顧客の需要掘り起こし作業である。現代では(企業間取引の)御用聞きだけを行う営業職が存在する。それが「ルート営業」である。
わたしは、営業マンにとって御用聞き営業というスタイルが
お客様とのコミュニケーションを図るうえで
とても有効な営業手段であると思っている。
新規開拓をして、しばらくは御用聞き営業をして
お客様との接触回数を増やしていくことが有効です。
営業という業種は様々です。
色んな形態のサービスを行います。
でも、1つだけ共通していることは
お客様に喜んでいただくことが営業マンの仕事である!
それを踏まえて営業マンのマインドを構築してください。
営業マンの心得
営業マンって、自分が商品だと思うんですよ。
だから、どれだけお客様にとって必要とされる人間になるのか?が大切なんです。
それってどういうこと?
自分の「価値」を高めて、自分を売り込むんです。
自分という商品が常に求められれば、本来あなたが売るべき商品を買ってくれるはずなんです。「あなたが言うのなら、間違いない」と言われるようになります。
さて、お客様に求められる人間になりましょう!
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