【ロバートキヨサキ】金持ち父さん貧乏父さんに隠された本当の意味とは?
2017/01/01

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こんにちは。川瀬です。
あなたは「金持ち父さん貧乏父さん」というビジネス書を知っていますか?
この「金持ち父さん」のシリーズは全世界で3000万部を突破。
109カ国以上でも紹介されているベストセラーのビジネス書です。
この「金持ち父さんビジネス父さん」はインターネットで調べれば
内容がある程度分かると思いますので、そこは他の書評にお任せするとして
今回は、そのベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」に隠された
誰も知らないメッセージを紹介します。
「金持ち父さん貧乏父さん」に隠された誰も知らないメッセージとは?
世界的ベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん」
この本には、本文以外にメッセージが隠されています。
「金持ち父さん貧乏父さん」の本の背表紙を見てみよう
池で釣りをしている男性と漁のような事をしている男性。
その2人が描かれているだけのイラストなのですが、
これはある意味、ビジネスというものの神髄を表しています。このイラストもいわばそれを表しているものなのですが、
そこで表されている事は見た目そのままの2人の行動です。1人は魚を釣り上げる為に大きなお肉をぶら下げ、
もう一人は大きな網を使って大量の魚を生け捕ってます。
1人は魚を釣り上げる為に大きなお肉をぶら下げ、
もう一人は大きな網を使って大量の魚を生け捕ってます。http://copyrighting-supremeprinciple.net/?p=846
このイラストが表しているものは
相手が欲しいのもを知り、そしてそれを与えろ
ということなんですよ。
ビジネスというのは、お客様が欲しいものを与えて
喜んでもらうことで、お金を頂くこと。
自分が良いと思うことと
お客様が良いと思うことは違うので
魚にお肉を与えても喜ばないんですよ。
お肉がおいしい思うのは人間だけです。
だから、魚はちっとも寄ってこない。
ビジネスにおいてその市場でどうやったら儲かるのか?ということは
お客様が知っているということなんですよ。
あなたが営業マンとしてもし売上が上がらなかったり
成績がイマイチで、どうしよう…。と探しているのなら
答えは簡単です。それはお客様に聞くことです。
追伸:お客様に本音を聞き出すために必要なこと
お客様に聞くことが大切なのはわかった。
しかし、現実的にはなかなかお客様が話してくれない。
だから、お客様の要望がよくわから無い。というケースがあります。
それはなぜなのか?
あなたはお客様に信頼関係が構築されていないのです。
そう感じるのであれば、まずは
信頼関係を構築することに集中しましょう。
営業マンに必要な信頼関係まとめ
もしあなたがこの本を読んでないのなら一度読んでみましょう。
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