1日100キロを100日間走り続けた男から聞いた人生を生きるコツ
2017/01/14

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こんにちは。川瀬です。
1日100kmという気の遠くなる距離を100日間走り続けたウルトラランナー。
人間という動物に限界は無いのだろうか?
100日で10,000キロを走るという挑戦を試みた男。
例えば、車で1年に10,000キロといえば1つの目安だ。
東京からだと、フランスのマルセイユやイタリアのシチリア島
そして、アメリカのシカゴあたり。
そんな彼のインタビューから学びを得られるはずだ。
1日100キロを100日間走り続けた男から聞いた人生を生きるコツ
100日で100キロという目標は、きりの良い数字だからさ。
100日間連続で100kmを走った男
母国フランスで1日100kmの距離を走ることを100日間連続で続けてみようと決心し、見事に達成。10,000kmを目標としたのは、単純にこれがきりの良い数字だからさ。
この100Kmを100日間走り続ける。
普通に考えたら、ありえない数字でありとてつもないチャレンジだ。
そんな男はこういった。「これがきりの良い数字だからさ。」
営業マンは、売上を上げるために目標を掲げるが
目標を設定するときに、昨年の売上やさまざまなデータを用いて
細やかに設定するが、あくまで目標なんてものは
根性目標のようなものでおおざっぱでいいのではないか?
売上目標は気合いと根性です!
もちろん、何の計画性もなく無茶苦茶な売上目標を立てるべきではありませんが
売上目標とは、あなたの心意気であって、これだけ頑張りますという目安です。
要するに「気合い」と「根性」を数値化したものなんです。
チャレンジすることで生きる実感を得たい
このチャレンジにおけるそもそもの動機をたどってみると、「走ることによって生の実感を得たい」という思いに尽きるんじゃないかな。僕はチャレンジすることが好きで、自分のためにやっているんだ。壁や障害物に直面して、それを乗り越えるのが好きなのさ。
ランニングやマラソンは、自分との戦いだ。
他人との競争ではなく、過去の自分との競争だ。
昨日の自分に比べて、多くの距離をなるべく早く走ることが出来たら
自分は確実に成長していることが実感できる。
この「走ることによって生の実感」とは、成長しているという実感である。
はじめから、出来たわけじゃない。少しずつコツコツと始めた。
最初は、毎日20キロを走り始めた。
そして、チャレンジはオーストラリア横断や北米大陸横断などを達成していった。
そのとき1日91キロを走ることがあった。
だったら、1日100キロを走ることだってできるかもしれない。
これが100日間100キロをチャレンジするきっかけとなった。
1つ1つ自分の限界に挑戦いしてクリアをしていくことが
自分の成長を実感し、自分の限界を超えることが生きがいとなった。
未知の領域にチャレンジすること
自分が今までやったことのないことはわからないので怖い。
それが大きな目標やとてつもないチャレンジであれば
失敗を恐れて、1歩踏み出すことに躊躇してしまうだろう。
毎日の生活や仕事の中でもあるのではないか?
会社の上司から「やってみないか」と言われたことや
お客様から「何とかしてほしい」とお願いされたことなど。
今までやったことないようなことに一歩踏み出して
チャレンジしてみることが成長の第一歩だ。
参考:未知の領域に挑戦することで自分を成長させられる体験をしました
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