営業マンがお客様と信頼関係を築くには・・・？

2015/10/16 2017/09/15

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こんにちはー。川瀬です。　今日も元気にいきましょ!　　はじめての方はこちら

こんにちは。川瀬です。

最近は、来年に向けての打ち合わせが多いです。

ありがたいことにお声をかけていただけるのでとても、うれしいです。

これも、日ごろの信頼関係のたまものであると感じています。

しかし「信頼関係」を築くにはどうすればいいのか？

今回は、営業マンの信頼関係の築き方について話していきましょう。

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営業マンがお客様と信頼関係を築くには・・・？

ところで、信頼関係とはいったい何なのでしょうか？

「信頼関係」は営業マンにとって1番大切なものです。

信頼関係があれば、商売や仕事はスムーズにいきますし

信頼関係が無ければ、上手くいかないというものなんです。

「信頼関係」はとても重要です。

でも、とても曖昧なもので、いまいちハッキリしないんですよね。

何しろ信頼関係には形がないですから。

よく勘違いしがちなんですが、仲がいいとはまたちょっと違うんですよ。

仲がいいから、信頼関係があるかというとそうでもない。

ダメな営業マンはお客様と仲良くなればいいと思っている

特にビジネスでの関係性においては

仲がいいのと「信頼関係」があるというのは、あんまり関係が無いと思ってください。

お客様とのお付き合いの中で最も重要なのがこの「信頼関係」です。

じゃあどうすればいいのでしょうか？

営業マンの信頼関係の築き方

営業マンがお客様と信頼関係を築くには？

とにかくシンプルに1つだけです。
これが守れれば、信頼がなくなることは絶対にありません！

この1つの方法を守れば
お客様との信頼関係を築き、継続できる方法ます。

それは

「約束を守る」です。

これだけでいいのです。

これは本当に騙されたと思って
これだけを真剣にやり続けたら絶対に信頼関係は築けます。

営業マン必見お客様の期待を裏切らない５つの方法

ほとんどの人ができていない「約束」の本性とは？

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「約束を守る？」当たり前でしょう！

そんなこと実際にちゃんとやってますよ。と思いますよね。

でも実は、ほとんどの人この「約束」を守れていません。

特によくあるのが、お客様の話をテキトーに聞いていたり

生返事で他ごとを考えていたりするんです。

こう言っている自分も、結構あります。

基本的には人間は人の話を聞いていません。

だから、意識をして人の話を聞くということをしなければいけないのです。

もしあなたが、お客様がなんとなく話していたことを

次回、覚えていてさらに、そのことを調べたりしてくれていたら
これは、かなりポイントが高いです。

できることからでいいので、お客様との「小さな約束」を守ってみてください。

具体的な「約束」の守り方！

そんなつい見過ごしがちな「約束」を守る方法を紹介します。

どうすればいいのか？とっても簡単です。

それは「メモ」をすることで「信頼関係」が構築できます。

参考：営業マンはメモで「信頼関係」をつくれ！上手なメモの取り方とは？

本当なんですよ。

ちなみにメモすることで3つの良いことがあります。

①自分の手で文字を書くことで、その内容を頭へインプットしやすくなる

②ミスを防ぐ　メモに書いて残しておけば、単純な思い違いのミスを防ぐことができる

➂相手に「ちゃんと話を聞いている」というメッセージを送ることができます。

http://matome.naver.jp/odai/2145950300788054901

僕は約束を守るために「メモ」をする。という行動をしてきました。

もちろん完璧ではありませんが、8割がたの約束を確実に守ってきました。

「信頼」って、その人への「安心感」だと思うんです。

それがこの「メモ」という行動で解決できます。

※ちなみに「メモ」といってもすべての会話を1字1句「メモ」する訳じゃなくて

ビジネスの会話の中で、お客様が自分に何を求めているのか?

そして、自分が何ができるのか?を「メモ」して、それを確実に行動するということです。