仕事で感じる無駄!会議はもういらない!
2016/12/29

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こんにちは。川瀬です。
仕事で感じる無駄!会議はもういらない!
毎日仕事をしていると感じませんか?
この仕事って何の意味があるのか?って。
特に感じるのは会議です。
ただ集まって社長や部長の話を聞くなんてもううんざりです。
無駄を省いて時間の効率化を図ればもっと「好きなこと」に時間を遣えます。
仕事で感じる無駄!会議はもういらない!
忙しそうにしている経営者や従業員は、自分で仕事を増やしているだけじゃないかな。前にも言ったとおり、僕はムダが大嫌い。例えば、社員がパワーポイントで資料を作って報告してきても受け取りません。そんなの口頭で伝えてくれれば済む話でしょう。そういう余計なことをやって仕事した気になったり、疲弊したりするより、社員には余裕がある生活を送ってちゃんとハッピーになってほしい。
無駄な仕事をどれだけしても何の得にもならない。
それが何の結果や成果に繋がるのか?そして、誰が喜ぶのか?を考えて仕事をするべきです。
会社でサラリーマンとして働いていると、無駄だなーと感じることがあります。
無駄だなと思う仕事を3つ挙げてみた
①会議やミーティング
報告だけで何の意味もない会議や内容が曖昧なミーティング
②移動時間
もっと近くで商売出来たら、楽なのに。
③ほとんど機能していない報告書
日報や企画書など作り方まで指定されると余計に時間がかかります。
このほとんどが上司の自己満足でやらなければいけないことです。
そんな仕事って、本当に必要なんでしょうか?
会議やミーティングは絶対にいらないのか?
まったくゼロでいいわけではありません。
目標を定め、定期的に進捗状況を相談する。
これは大切ですがわざわざ顔を合わせて行うのは1週間に1回で十分なのです。
下手すると毎日顔を合わせてミーティングを繰り返していることがあります。
それこそ時間の無駄です。あとの状況報告は、LINEやメールで十分なのです。
わざわざ顔を合わせて長々と報告やミーティングをする必要はないのです。
もちろん顔を見て話をしたいのはわかります。でも、その会議も時間もコストが掛かっています。
会議についてはもっと長くなってしまうので、別の機会に話そうと思いますが、せっかくコストと時間を掛けて行う、会議やミーティングでは、行動することを明確にすることがメインですので注意しましょう。
企画書や報告書は必要ない!
上司に報告するための報告書は、簡潔なもので構わないし、むしろそこに多くの時間を掛けるのも無駄です。
もし、報告書や企画書などを上司に出すように言われるのであれば、基本的にあなたは信用されていないと考えておきましょう。
上司はあなたを信用していません!
上司に認めてもらうことは、サラリーマンにとっては重要かもしれませんが、報告書や企画書などが凄くても、営業マンは結果や成果が出せなければ、何の意味もありません。
だから、報告書や企画書を何時間もかけるんじゃなくて
お客様との時間をもっと増やして、売上を上げる努力をしましょう。
移動時間を短縮すれば効率化できる!
そもそも移動時間や通勤時間って無駄ですよね。
在宅勤務や直行直帰などが出来たら、それだけで時間が使えるようになります。
例えば、通勤に30分かかれば往復で1時間(60分)
1ヵ月24日勤務で24時間(1440分)ですよ!
1年で288時間(17280分)が無駄になります。
そのほとんどがスマホのアプリやゲームに費やされている。
それでいいんでしょうか?
営業マンはどこに一番時間をかけるべきなのか?
そもそも営業マンは何をする人なんでしょうか?
営業マンはお客様に商品を購入していただくこと=売り上げを上げることが仕事です。
その為に営業マンは、お客様との商談や面会に多くの時間を取るべきなのです。
できるだけ無駄を排除して、効率化を図って
お客様との時間に使うことが1番なのです。
それなのに会社の報告書や資料づくり、社内の会議やミーティングなどに、多くの時間を費やすのではなく、もっと外に出てお客様との過ごす時間を多く取るべきなのです。
営業マンならそうするのが当たり前ですよね。
会社の中にいたら、いつまで経っても何も生み出しません。
お客様とのアポイントをたくさん取りましょう。
どんな上司でも、お客様のアポイントは優先させます。
そうすれば会議やミーティングに呼ばれても
お客様を優先させることができますから、次第に結果や成果につながります。
自分が本来しなければいけない仕事に集中すること。これが大切なんですよね。
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