営業マンの取り組むべき役割とは・・・?
2017/08/08

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こんにちは。川瀬です。
営業マンって何なんでしょうか?
僕は営業を約20年間やってきました。
そこで今、はっきり言えることがあります。
営業マンはお客様の役に立つ職業なんだ!と。
今回は、営業マンの役割についてを学んでいきましょう。
営業マンの取り組むべき役割とは・・・?
あなた自身がお客様のプロデューサーになること
営業マンの役割とは?と言われたらこう答えます。
「こと」と「もの」を繋ぎ合わせる「ひと」それが営業マンの仕事である。
「こと」とは、お客様の何かしらの要望や目標に向けたアクション。
アクションという行動をするのに必要な「もの」が自社の商品やサービスですね。
その商品やサービスを使って、一緒に問題を解決していく「ひと」がいます。
それは、あなた自身です。
営業マンとは商品を売る人なのではなくて
お客様の要望を叶えるための問題を解決していく人です。
ことともの。ものと人を繋ぎ合わせて、
あなたはお客様の要望や目標を叶える、プロデューサーになるのです。
これが営業マンに求められる役割なのです。
主人公はもちろんお客様です。
あなたはお客様の夢を叶えるために、陰で支えていく人です。
お客様の目標や要望を叶えるためのパートナーとして
信念と思いをもって関係を構築していくのです。
主人公はお客様なのでお客様の人生をより良いものにしていく
お手伝いをしていく人なのです。
あなたは営業マンとして「商品」を売るために存在しているわけではありません。
お客様にどうやったら喜んでもらえるのか?
そのお手伝いをするのが「営業マン」に求められる「役割」です!
もっと分かりやすい「営業の役割」とは?
なにかすごく遠回りのように感じますか?
商品を紹介して、欲しかったら買ってもらえばいいじゃないか!と思いますか?
そうですよね。その方が簡単だし、分かりやすいです。
正直、何も考えなくてもいいんです。
もしかしたら、あなたはこのわたしの記事に「綺麗ごとばっかり言ってんじゃないよ。」
営業は売ってナンボ。そんなことやってたら、他の業者に取られちゃう。
そう感じるかもしれませんね。
もし、そう感じているのならあなたは一生売れない営業マンですね。
しかも、給料は下がる。昇格できない。お客様からの信頼も得られない。
これからの営業成績は下がる一方になるでしょう。
そのお客様の悩みや問題を聞き出し、あなたが解決する方法を提供する。
お客様自身が自分でできたらあなたはいりません。
だからあなたがお客様の手助けをしてあげるのです。
でも、お客様はよくわからないんです。そして、迷ってるんです。
その背中をあなたが押してあげればいいんですよ。
今回のまとめ
お客様が欲しいのは「もの」ではありません。
お客様が欲しいのは要望や目標を叶えること。
そのために必要ならば、商品やサービスを買うんです。
「こと」と「もの」を繋ぎ合わせる「ひと」
それが営業マンの仕事である。
あなたはお客様の要望や目標を叶える、プロデューサーになるのです。
お客様の目標や要望を叶えるためのパートナーとして
信念と思いをもって関係を構築していくのです。
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