ビジネスや会社での飲み会は本当に必要なのか?
2016/12/29

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こんにちは。川瀬です。
さて年末に向けて飲み会やら接待やら多くなってきます。
もともと飲みに行くことが好きならいいでしょうけど、そもそも飲み会って必要なんでしょうか?
付き合いの良い人は、もっと大切なことに時間を使った方がいいですよ。
だって、「飲み会」って、中身のない時間がだらだらと使っている場合が多いからです。
もう接待や付き合いに参加しない!
強調しますが!飲み会なんか参加しなくても、仕事はできますよ!
実際、ぼくはほっとんど飲み会なんか参加しませんから。近所の人たちと飲むくらいですね……。つーかね、飲み会が仕事の一部になってしまうような働き方は、そもそもおかしいんです。コミュニケーションに飢えた上から目線のおっさんたちには、おとなしくキャバクラでも行ってもらいましょう。ぼくらにはぼくらの人生があります。そこに付き合ってると、まさに、人生を消耗してしまいます。http://www.ikedahayato.com/20161119/67158096.html
最初にちゃんと言っておきますが、全ての飲み会を否定しているわけではないんですよ。
でも、誘われたからって全ての飲み会に参加する必要は無いんです。
特に会社員だったら、そのコミュニティーを大切にするあまり、行きたくもない飲み会に参加している場合があります。
場の空気を読んで参加してしまうみたいな。
もし、上司などの誘いを断れないなどと感じていて
さらに飲み会の好きな上司だったら大変なことになります。
ミーティングと称した飲み会が何度も開催されることになります。
それこそ時間がもったいない!
そんな飲み会に行く必要はないんです。
思い切って断ってしまいましょう。
大丈夫です。それは仕事の範疇ではありません。
もし、飲み会が強制参加なら、パワハラです。
完全なブラック企業ですから、もし上司が飲み会を断ったことであなたを無下にするようなら最後は会社を辞めてしまったほうがいいでしょう。
飲み会なんて基本要りません。
コミュニケーションを取りたいなら、もっと別の取り方があります。
あなたの上司が飲み会をすることでしかコミュニケーションを図れないんだとしたら、その上司は能力が著しく低いですから、距離を置いた方がいいですよ。
だからあなたは、もっとやりたいことや好きなことに時間を使っても良いんです。
あなたが飲み会が好きなら行けば良いですよ
もしあなたが何をするよりも飲み会があるが大好きだと言うのなら、どんどん飲み会に行って下さい。
でも考えてみて下さい。
こういった仕事に関連した飲み会って、本来は何か目的があって行われてるんですよ。
ということは、その目的が果たせるのなら飲み会じゃなくても良いんじゃないですか?
もちろん飲み会が有効な場合はあります。
でも、飲み会でコミュニケーションを図る程度なら、2〜3ヶ月に1回もあれば十分です。
だから、それ以上は、勇気を出して飲み会の誘いを断っても大丈夫なんです。飲み会で人生を消耗する必要はありません!
お客様の誘いや接待はどうすればいいですか?
そうはいってもお客様の付き合いや接待はどうしましょう?
そうはいっても、どうしても行かなくちゃいけないんですよ!という場合がありますね。
業界によっては、接待やおつきあいがあって成り立つ業界もあるでしょう。そんな時は、割り切って仕事の一環だと思いましょう。
お客様を楽しませるホスト役に徹していくと完全に仕事だと割り切れますので、それもいいかもしれませんね。なんなら、自分も楽しんでしまえばいいんです。
これも経験ですし、はじめて行くお店だったり、上司や部下を一緒に連れていくのもいいでしょう。
コミュニケーションをとるうえで、接待を使うことは有効です。
特に食事はコミュニケーションをとる上でとても有効だといわれています。
でも食事と飲み会は違いますし、商談と飲み会はかかる労力が違いすぎますから、割にあわないんですよ。
だから飲み会には、こちらから積極的に誘う必要はありません。
行くならキッチリと接待に徹して、お客様を気持ちよく過ごしてもらうホスト役に徹します。
しかし、一緒になって飲み過ぎないように注意しましょう。
2日酔いとかで半日ダメになるようなことは避けたいですよね。
さて、年末をどう過ごしますか?
その飲み会に行くことが長期的にあなたの人生にどう影響するのか?
まあ楽しくもない飲み会ならいかない方がいいですよね?
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