落ち込んだとき立ち直るための「大切な3つ」のこと
2018/02/12

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こんにちは。川瀬です。
毎日仕事をしていると落ち込むことがあります。
なかなか売れない。結果が出ないなど。
目の前のことに全力でやっていても理想と現実のギャップに落ち込んだり、他人に理解をして貰えなかったりして、落ち込むことがあります。
さてこんな時はどうしたらいいんでしょうか?
今回は、落ち込んだときに立ち直るための対処法を会伝えします!
落ち込んだときにふと立ち直るために大切なこと
思い通りにいかなくて落ち込むことがあります。
いつもいい事ばかりではありません。
例えばこんなのを見つけました。
生きる気力をなくした時、私は、以下の三つのことを意識するようにしている。それは「好きな歌を歌うこと」「好きな道を歩くこと」「好きな人を思うこと」
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2016/10/11/204452
これは参考になりました。
落ち込んだときに大切なのは、気分転換。
落ち込んだということは、「何か」があったのは間違いないけど
今すぐ何とかなることじゃない。
だから、落ち込んだときに3つのことを意識すること。
これで、気分を変えることです。
①好きな歌を歌うこと
好きな音楽を聴いたり、映画を見たり、笑えるバライティー番組を見る。
カラオケもいいですよね。
発散させたり、涙を流したり、大声で笑ったりすることで気分が変わります。
失敗したりして落ち込んだら「好きな歌を歌いましょう」
②好きな道をあるくこと
犬の散歩に出たり、近所の堤防沿いを歩いたり、ジョギングなどもいいかもしれませんね。
いつもの自分を思い出すことです。
自分を振り返り「自信」を取り戻すこと。
車ではしるということではなく、自分の足で歩くことが大切です。
➂好きな人を思うこと
嫌なことがあっても、自分のことを必要としてくれる人に会おう。
それだけで元気になれるし、励まされます。
もちろん会えなければ、好きな人を思うだけでもいいです。
家族や恋人、友人や仲間。
あなたのことを大切にしてくれる人を思うと元気になります。
「もうダメだ」と思ったときの処方箋
そして「もうダメだ」思うようなことがあったらこうやって対処しましょう。
ちょっと嫌なことがあるだけで「もうダメだ、死のう」と思ってしまうけれど、夕日が綺麗だったり、ごはんが美味しかったり、ひとの優しさに触れた瞬間に「生きてきて本当によかった。これからも生きよう」と思い直す。
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2016/09/12/204057
嫌なことがあって、もうダメかもって思ったときは、こうやって思えばいいんだと思えました
それは、目の前のことに「感謝」すること。
嫌なことがあったり落ち込んだりすると、自分の世界にこもりがちになります。世界が狭くなり嫌なことが頭の中をループし始めます。
でも、実はこれって自分勝手で傲慢なことなんです。
自分で抱え込んで自暴自棄になってるんですよね。
だから「感謝」すること。
これでほとんどのことは解決できます。
自分が生かされているということ。周りに感謝をします。
家族や友人、会社や周りのすべてに感謝をして
もっと謙虚な気持ちでその嫌なことを受け止めるのです。
ステージの最後の言葉に感銘を受けた。
先日あるオペラ歌手の人のステージを見る機会がありました。
そこでこんな言葉を聞いたのです。
舞台裏に感謝します。
自分のステージを支えてくださる舞台裏の人たちに感謝したい。
大きな拍手が終わるまで、丁寧なお辞儀をしてステージを後にしました。
本当に素晴らしいですね。
ついつい「自分が自分が」と言ってると、感謝することを忘れてしまって、この言葉にハッとしました。そして、なるべく感謝を言葉や行動に表すべきだと思いました。
人間として当たり前のことなんですが毎日の忙しさにかまけて、忘れがちになるんですよ。
俺が俺が。つい一人でなんでもやっている気になってしまう。
でも本当は、周りの家族や仲間が支えていることを忘れてしまう。
でも、周りの人はしっかりあなたを見守ってくれています。
だから、「感謝」をして「謙虚」な気持ちを忘れない。
それが、落ち込んだり「もうダメだ」と感じた時に大切なことです。
そう。当たり前だと思わないで「感謝」することを忘れないこと。
これが一番大切なことなのかもしれませんね。
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