営業マンがお客様と関係を深める上手なSNSの使い方まとめ!
2017/10/21

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こんにちは。川瀬です。
お客様との関係性を深めたい。もっと親密になりたい。
営業をやっていれば誰もが感じます。
でもなかなかうまくいかない。どうしたらいい?と感じているあなたにおすすめの方法です。
それは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を上手く活用するというものです。
いまいち苦手だなと感じる人も、もう乗り遅れたな~と感じる方も、実は簡単ですごくいいツールなので、ぜひこれを機会に活用してみてください。
営業マンがお客様と関係を深める上手なSNSの使い方まとめ!
SNS(ソーシャルネットワーク)は今更説明するほどでもなく、この日本に多く広がっています。
日本でもユーザーの多い4大SNSの現状は、ツイッターは4000万人。facebookが2600万人。LINEは5800万人で、インスタグラムが1200万人。
合計で1億3600万人。
もちろん重複ユーザーが存在するので、半分と見積もっても、約6800万人です。
正確には、2015年時点では、6451万人。
日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)利用者は年々増加しており、2015年末には6,451万人に達する見込みだ。
http://ictr.co.jp/report/20150729000088-2.html
日本人口の約半分の人(2人に1人)がSNSを利用しており、それをお客様と親密な関係性をつくるうえで利用しない手はないです。
しかもこのSNSの最近の動向では、若者だけではなく40代以上の利用も増えてきているようで。
SNS利用者は元々10代~20代の若年層が多かったが、SNS利用が当たり前になってきたことで40〜50代以上の年齢層にも拡大しており、登録者数・利用者数ともに増加傾向が見られる。
http://ictr.co.jp/report/20150729000088-2.html
営業マンであれば、このツールを積極的に使うべきです。
様々な使い方ができるのですが、今回はこのSNSというツールを実際にどのように使えば、お客様と親密な関係を築くことができるのか?ということを活用事例も含めて紹介していきます。
SNS(ソーシャルネットワーク)の種類別の活用方法
Twitter(ツイッター)
人口4000万人が活用しているサービスで、日本でSNSが広まった走りのようなサービスで140文字と規制がありながら、匿名で誰とでもつながることができる手軽さが最大の特徴といえます。
実際営業マンとして、#ハッシュタグを活用したり、広く浅く情報を広めるに適したツールです。
ビジネスで営業マンが活用するにはちょっと不向きです。
なにせ匿名なので、信頼性に欠けるところがビジネスに向いていません。
しかし、拡散力はありますので活用の仕方によってはいいでしょう。
facebook(フェイスブック)
http://secrettalk.me/talk/1436
2600万人が活用するサービスで、実名でないと活用できないので敷居が高いとされていたが、日本ではビジネスでの活用が目立つ。実名での活用によって信用性が保たれているのでビジネスにつなげやすいです。
営業マンとしてお客様へ定期的に発信できるツールとして最適です。
自分の営業活動や新製品のアピールなどしたり、イベントの告知などもいっせいにできるので使えます。
ただしビジネスでお客様とつながっている場合、プライベートでの投稿がしにくくなるというデメリットもある。
LINE(ライン)5800万人。
http://ameblo.jp/9023410651/entry-12107566992.html
SNSの中でもメールのようなツールとして幅広く活用されている。
時間軸で会話の内容が残るので便利。
写真はもちろん、URLなども送れるので商品のカタログや地図も簡単に送れます。
さらにグループで使えるので法人でのお客様の連絡手段に使える。
営業マンはお客様と緊急連絡先としてLINE交換しておきましょう。
若いお客様なら気軽に交換してもらえます。
そして、メッセージとして残せるので電話の行き違いにイライラしなくて済みます。
しかも、写真が送れるのでカタログとか商品の確認ができるので便利ですね。
Instagram(インスタグラム)1200万人。
http://felicita.kinuya.jp/
写真を中心にしたSNSで、気軽に匿名で使えるアプリ。
20代の女性が多いので、20代の女性をターゲットにしている企業や営業マンは使えるが
ビジネスでの活用は不向きで、プライベートでの活用が最適。
インスタは写真でイメージさせるので、自分のプライベートの写真などでお客様へアピールするなどが良いでしょう。
その他 参考
今回のまとめ
ビジネスにて誰もがスマホを持っている現在で、SNSを上手く活用できれば、よりお客様との接点も増え、親密な関係を作ることが出来ます。
もちろん実際に顔と顔を合わせるのが、ベストですが限られた時間のなかで、効率的にビジネスをするには、SNSの活用が必須です。
ただし、SNSに振り回されないように、活用するツールとして捉え、営業活動をして行くように心がけましょう〜
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