岐阜市科学館がリニューアル!おすすめは「プラネタリウム」と「宇宙体験コーナー」
2018/08/11

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こんにちは。川瀬です。
子供達と岐阜市科学館に行ってきました。
リニューアルしたばかりで、結構楽しめました。
いろいろおすすめがあるんですが
今回は「プラネタリウム」と「宇宙コーナー」をおすすめしたいと思います。
こうした市営の施設は値段も安いし、お勧めです。
入場料は大人(高校生以上300円、子供100円)
※プラネタリウムは別料金(高校生以上610円、子供200円)
さてここからレポート開始です。
岐阜市科学館がリニューアルしました!
1980年に建てられたとされる「岐阜市科学館」。館内はさまざまな体験ができるようになっています。
科学を楽しみながら体験出来る展示物が多数あり、遊びながら学ぶことが出来る。毎年夏休み期間中に行われる子供向けの特別展示(有料)は特に人気を博している他、プラネタリウムも投映される番組を季節によって入れ替え、番組も子供向けから大人向けまでラインナップし人気がある。1980年まで「岐阜市児童科学館」として岐阜公園内にあったが、現在の場所に新築移転された。
1980年から約35年以上の歴史がありますが、2016年にリニューアルしてより楽しめる科学館として生まれ変わりました。
外観はそんなに変わっていませんでしたが、中のアトラクション?が大きく変わっています。
岐阜市科学館に到着しました!
入り口を入るとロケットがお出迎え。
受付で会計を済ませます。
さてまずはプラネタリウムです。
岐阜市最大級の本格的プラネタリウム
岐阜市科学館の一番奥にあるプラネタリウムは、直径20メートルの大きなドームに約35万の星が映し出されます。
200席の大型プラネタリウムなので迫力ある星空を楽しむことができます。
出典:http://uchujoshi.com/articles/225
岐阜県で最大級にして唯一の総合科学館である、岐阜市科学館。そこにドーム直径20メートルを超える本格的プラネタリウムがあります。岐阜県内でトップクラスの美しさを誇るプラネタリウムと岐阜市科学館の魅力に迫ります!
宇宙女子
http://www.city.gifu.lg.jp/10956.htm
季節にやって星も変わればテーマも変わります。
岐阜市のその時その季節の星空を解説しながら、テーマや物語に変わっていきます。
詳しくは岐阜市科学館公式HPのスケジュールを参考にしてください。
2017年度は妖怪ウオッチです。小学生くらいまでの子供は楽しめます。
http://www.city.gifu.lg.jp/16222.htm
子供には人気の妖怪ウオッチシリーズ。楽しみながら星の勉強ができて興味がわきます。
ジバニャンたちがプラネタリウムで大暴れ!?美しい満天の星空には、妖怪がいっぱい!
ケータはある日、ジバニャンやウィスパーとプラネタリウムへ行くことに。
そこはどにでもあるプラネタリウム……かと思いきや、妖怪がいっぱいの『妖怪プラネタリウム』だった!http://www.city.gifu.lg.jp/16222.htm
さらにオススメは2Fのプラネタリウムの手前の宇宙コーナー
宇宙に関する体験ができるんです。
PCでは宇宙のクイズで学べたりできます。
子供が夢中になっていました。
岐阜市科学館での一番のおすすめ
これが一番面白かったので紹介します。「惑星でジャンプ!」
重力の違いでどれだけ飛べるのか?という体験アトラクションです。
早速、体験してみます!
画面に映る私の等身大の姿。地球の上に立っている状態。
月にいったらどれだけのジャンプができるのか?が体験できます。
びよーん!月でジャンプするとこんなに高く飛べる!
右が地球でのジャンプの高さ。(わずか50~60センチ?)
左が月でのジャンプの高さ(3~4メートル?)
月では重力が地球の0.17倍。約6倍のジャンプができるんです。
宇宙を旅することもできます。
さらにこんな映像もあって、自分が宇宙船にのって旅をする。
自分たちの地球を離れていきます。
太陽に大接近する場面もあって迫力満点です。
ふと思ったのがこの太陽をみて「すごいな」と。
それと同時に思ったのは「なぜ太陽は燃え続けることができるのか?」
そして、「太陽のエネルギー源は一体何なのか?」ということ。
事実人間はおろか生物は太陽がなければ生きていけません。
もしかしたら、いつか太陽は消えてなくなるのか?と疑問に感じたのです。
太陽などうやって燃えているのか?
この疑問に学研キッズサイエンスはこう答えていました。
よく太陽がもえるといういい方をしますが、本当は、太陽はもえていないのです。
ものがもえるためには、もえる物、高い温度、それから、酸素の3つが必要となります。
ところが、太陽には、水素とヘリウムはありますが、酸素はほとんどありません。もえるための条件がかけているわけですから、太陽はもえることができない、もえていないことになります。
実は太陽は燃えているわけではなかった!
萌えるために必要な酸素は宇宙には存在しないので燃えられない。
太陽は非常に高い熱を出したり、光ったりしていますが、これは、中心部分で、核融合反応(かくゆうごうはんのう)がおきているためです。核融合反応というのは、水素爆弾(すいそばくだん)が爆発(ばくはつ)しているような反応で、太陽の光と熱はこの反応のために生まれたものなのです。
核融合をして高い熱と光を放っている状態!
なるほど。すごいな。
宇宙にはまだ知らないことがいっぱいあるんだなぁ。としみじみ感じました。
また、岐阜市科学館のレポートをしますのでお楽しみに。
追記:場所は下記を参考にしてください。
場所アクセス
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