あなたが遺書を書くなら、どうやって書きたいですか?
2018/10/21

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こんにちは。川瀬です。
明日自分が死ぬとしたら何をしたいか?
考えたくはないけど、人間である以上「いのち」に限りがあります。
間違いなく刻一刻と「死」に近づいています。
しかも、いつ死ぬかはわからない。
明日かもしれないし、1年後かもしれない。
あなたが遺書を書くなら、どうやって書きたいですか?
明日死ぬとしたら何を書き残したいか?
そして、何を伝えたいのか? こんな記事に出会った。
死を目前に感じる時、多分、その人からは誰かを憎んでいる時間はなくなる。そんなことよりも、自分にとって最も重要だと思うこと、大袈裟な言葉で言えば「愛し、愛された記憶」を強く刻もうとするものではないだろうか。
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2016/12/19/162811
自分が誰かを、そして何かを愛する。そして、愛された記憶。
心に刻まれた大切な記憶を持って天国へ旅立つ。
その感謝の気持ちをもって死んでいくのだろう。
もちろん30年後かもしれないけど、それは誰にもわからない。
だから、いつ死んでも良いような今日をどう過ごすのか?を考えて過ごしたいのです。
遺書の書き方
実際もし遺書を書くとしたら、どうしたらいいのか?
別にしにたいわけじゃないけど、家族や大切な人に残すものとして、正しい遺書の書き方をしっておいても、良いのかもしれない。
遺書とは、自分の死後、家族や親しい人、友人などの大切な人に読んでもらって自分の思いや気持ちを伝えたり、死後に実現してほしいこと(埋葬方法や妻の介護、兄弟仲良くするようになど)をお願いする書面です。
遺書は、民法などによる法律の制約を受けないので、どのような内容を書くのも自由です。有効であるとか無効になるなどの問題もありません。
自分が死んでも残るもの。
もちろんそれぞれの人の記憶として残るのですが、遺書として自分を思い出してもらえる一つとして、考えればいいです。
かっこつけたり、意地をはったり、素直になれなかったりするけど
最後くらい自分に正直に恥ずかしがらずさらけ出すこと。
あなたの心の声が聞きたいんだと思うんですね。
ちなみに「遺書」と「遺言書」は違うみたいです。
「遺書」は法的なものは何もないのですが、「遺言書」は民法で定められた様式にしたがって書く必要があるものです。
遺言書とは、民法に定められている厳格な要式に従って作成されており、死後の財産処分などの法律的処理に関して記載されている法律文書のことです。
遺言書って、財産分与とかそういった内容を書き記すもの。
様式に不備があると向こうになってしまうようなので、専門家に相談した方が良いでしょう。
どんな人生を生きるか?が大切
やらずに「うんちく」とか言ってるだけの人ってダサい。
死ぬときに「いやー、やろうと思えばいつでもできたんだけどさそういう機会がなくってねぇ」と言いながら死ぬような、そんなことだけは避けたいよなーと思った。
考えるだけなら誰でもできる。
やろうと思えばいつでもできた、と言うのは誰にでもできる。ヘアライター 増田ゆみのblog
死んでからでは遅い。やれるときにやりたいことをやってしまおう。
勇気を出す。一歩踏み出す。まずやってみる。
失敗が恐い。笑われるかもしれない。
ふと歩けなくなってしまう時もあるかもしれない。
自信がなくて立ち止まってしまうかもしれない。
でも、自分の人生の成功も失敗もすべては経験になる。やってみなくちゃ成功も失敗もない。
だから、ごちゃごちゃ言ってないで行動してみよう!
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