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バカにされるエネルギーが原動力になる

      2017/02/03

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こんにちは。川瀬です。

モチベーションってなんなんでしょう?

 

例えば夢を叶えたい。とか人の役に立ちたいとか、お金とかいろいろありますよね。

どれも必要なのことなんですが、モチベーションを保つ1つの要因として「バカにされる事」も必要だなと思ってます。

 

バカにされるエネルギーが原動力になる

「バカ」にされて、見下されて、悔しい思いをした事ないですか?

僕は何度もあるし、苦しい時とかにその時のことを思い出しますね。

 

それが大きな原動力だったりしませんか?

ビジネスの継続性や競争力を高めるために何が必要かという話です。結論か言うと「バカにされるエネルギー」がすごく重要だと思います。この量と期間が長ければ長いほどその事業は強くなる

http://d.hatena.ne.jp/ankeiy+news/touch/20170113/1484283912

 

仕事をしていると楽しいことばかりではありません。

夢とかお金とかも重要なんですけど、でもそれって結果ですよね。

まだ手にしたことのない状態だから、リアリティに欠けるんですよ。

 

こういったものだと苦しい時のモチベーションとしては弱いんです。

 

でも、バカにされた時の悔しい思い出は心にしっかりのこってますから、こういう時の為にも必要なんです。

わたしも営業という仕事がなかなか上手く行かずに腐ってました。

 

いつか見てろよ。そう思ってました。

 

思ったように出来ない。進まない。結果が出ない。

いろんな状況の中で、思うように行かないから、バカにされたりすることってあると思うんです。

でもそれが原動力になるんです。

 

何くそ。絶対見返してやるからな!って。

 

恥をかくことで本気になる。

だからと言ってバカにされよう!といってもなかなか簡単ではないですよね。

でも、挑戦していると必ず「恥をかく」ような出来事を体験します。

 

この時がチャンスです。

恥をかくことができる人は、自分のプライドを守ることよりもよりよいものを作っていくことにエネルギーを注げる人。

http://hibinokeiko.blog.jp/archives/68791580.html

プライドを守って自分の範疇でやってる以上は、恥をかきません。

だから、もっと高みを目指して「挑戦」するべきなんです。

 

参考:未知の経験をすることで成長できる

 

恥をかいて、惨めな思いをしたら、大きく成長できるチャンスです。

その時は少しキツイかもしれないけど、この気持ちを忘れないことです。

 

出来るかできないかではなくて「やる!」

自分も含めて、何かを頼まれたときについ「どうしよう…できるかな?」と考えてしまいます。

でも、相手は出来ると思って頼んでいますから、出来ないということはないんですよ。

 

だったら、気持ちよく「やります!」と言って頼まれよう。

それが、もし今までやったことのない仕事だったとしても、それって大概のことは何とかなります。

 

だから、どんどん頼まれたことは引き受けましょう。

出来るかできないかは関係ありません。

まずは「やること」でさまざまな経験をすることが出来ます。

 

参考:頼まれごとは試されごと

 

今回のまとめ

成長するためには「バカにされること」が大きな原動力になります。

もしも、バカにされたらその気持ちを忘れないで、次の飛躍の力にしましょう。

そのためにはバカにされることを恐れることなく、わからないことでもどんどん「挑戦」していきます。

 

そして頼まれた目の前の仕事にどんどん挑戦いしていきます。

「失敗」しても「成功」しても、必ずあなたの大きな財産になります。

 

ではまた。

 

 

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