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営業マンが担当変更で気をつけるべき5つのポイント

      2017/02/09

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こんにちは。川瀬です。

 

年度変わりなど、担当変更があるとトラブルが起こりやすいです。

コミュニケーションも最初から取らないといけないですし、

なるべくスムーズでベストな担当変更をしたいところです。

 

そんな担当変更で営業マンが気をつけるべきポイントをまとめてみました。

営業マンが担当変更で気をつけるべき5つのポイント

年度が変わるときに、転勤や移動などでお客様の担当が変更しますよね。

でも、何故か上手くいかないときがあります。

本当はスムーズに担当変更したいのに、どうして上手くいかないのか?

出来るだけ、最小限にするために注意ポイントをまとめてみました。

 

営業マンが担当変更で気をつけること

①事前に担当変更をすると伝え、しっかり前任が説明しておく

人間関係ができていた場合、お客様が残念に思われるのを緩和させる意味でも、早めの告知をします。

担当変更にご理解いただきながらも、お客様の今後の意向を聞いておきます。

 

②前回の担当者がやっていたサービスをしっかり引き継ぐ

担当変更をして、一番揉めるのは、前任担当のサービスを引き継がない場合。

お客様の求めることや注意ポイントはしっかり伝え

お客様に迷惑をかけないようにします。

 

➂引き継ぎのあいさつは前任と後任でしっかり行い、後任のティーアップを行う

引継ぎとあいさつは「きちんと」行いましょう。

前任は、後任の担当をしっかり「ティーアップ」しておくこと。

例えば

会社内でも新しい担当のAくんは、企画力に優れていますので、必ず売上アップに貢献出来ます。

というようにお客様へ安心と期待をしてもらえるようにします。

 

④後任は、まず人間関係の構築を重視する

お客様は、人間関係ができていない状態では、売り込まれたくありません。

まずはお互いが歩み寄り、円滑にコミュニケーションが取れるように心がけましょう。

 

➄関わりある上司を使う

今まで担当していたり、顔が知れてるのであれば、上手く上司を使ってコミュニケーションを図りましょう。

個人の力だけではなく、チームなりで助け合いながら担当することで手厚いサービスも提供出来ます。

 

その他にも

関係メーカーや業者に協力を得るなどして、繋がりのある状態をつくりましょう。

 

特に担当変更時にはコミュニケーションが不足しがちで、ライバル会社にスキを見せてはいけないのだ。

 

今回のまとめ

年度が変わったり、転勤、左遷などお客様の担当変更があります。渡す側も受け取る側も、細心の注意をしましょう。

本当ならば、お客様は担当変更はして欲しくないんです。

こちらの勝手都合で、担当変更という煩わしいことをお願いするわけですから、

しっかりと引き継ぎを行い、5つのポイントを踏まえて対応するようにしましょう!

 

 

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