購入させる行動を起こさせる「営業マンの思考」
2016/12/30

こんにちは。川瀬です。
売上を上げる営業マンになりたい!
売上を上げて上司をビックリさせたい!
20代のころは、そんなことばかりを考えていました。
いったいどうすれば、商品が購入してもらえるのか?
お客様の購買心理をシェアしていきます。
「営業マンはとにかく提案をしろ!」
会社に入って間もなく、社長から毎日こういわれました。
「営業マンはモノを売るな!提案を売れ!」
提案?なんだ?
訳も分からず、毎日お客様のところへ行き
商品の紹介を続けたのです。
「新商品が出ました。」「この商品の特徴は・・」
自分のやる気とは裏腹に結果はさっぱりでした。
なぜ、商品を熱弁してもお客様が購入に至らないのはなぜか?
あなたがどれだけ素晴らしいプレゼンをして
褒めたたえられたとしても
あなたのプレゼンに相手が酔い痴れようとも
商品を購入いただかなければ、何の意味もありません。
かっこつけるばかりで中身がない
あなたがかっこよく見られるための「エゴ」は捨てて下さい。
あなたが商談でかっこよく見られることよりも
お客様へどれだけ伝わるのか?ということを考えます。
もちろん、お客様へ伝わるように
今まで以上に心を込めて、プレゼンしたとしても
結果的に購入いただけないことはあります。
それでも、あなたが取るべき姿勢として
商談やプレゼンの時にお客様が問題を解決し、
成果を得ることに焦点を合わせるのです。
どうしたら、お客様はあなたの提案に賛同して
商品を購入していただけるのか?
ここに焦点を合わせたプレゼンを心がけましょう!
↓提案の仕方を学ぶなら↓
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あなたならどうしますか?
例えば、あなたに子供がいたとして
その子供が病気になりました。
子供は病気を治したい。と思っています。
けど、子供はあなたが勧める薬は「飲みたくない」と言う。
さて、あなたはどうしますか?
子供の言う通りにあなたは薬を飲ませないのか?
何としてでも子供に薬を飲ませるのか?
本当はどちらが良いのでしょうか?
あなたが何も間違って無い
そうですよね。
あなたは子供の病気を治すために、何としてでも薬を飲ませますよね。
お客様も同じです。
お客様の要望にはどうしてもらあなたの提案が必要です。
あなたの会社の商品が必要です。
その期待に応える必要があなたにはあります。
これは営業マンであるあなたの義務です。
営業マンという仕事の「使命」なのです。
営業の仕事を考え直すにはこちら↓
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お客様を行動させ、成功させるのです。
出来る営業マンの神髄は「オリジナリティな提案」 でもありましたが
お客様の問題と自社のサービスを結びつける
提案をクリエイトしていくのです。
お客様のために、あなたが真剣に考えた提案を
心を込めてプレゼンすれば
お客様は心を動かされて、行動し始めます。
あなたの一つ一つの提案に心を込めて
お客様の成功に焦点を当てた提案を心がけましょう!
あなたに贈る最高の営業マンになれる
すべてをここにまとめました。
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