鎌倉の銭洗弁天でお金の洗い方を体験リポート!これで「ご利益」があるの?
2017/11/18

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こんにちは。川瀬です。
銭洗弁天神社に行ってきました!
実はこの神社の奥にある洞窟でお金を洗うと「お金が増える」という言い伝えがあるみたいで
この度、出張で横浜に来たついでに寄ってきました。
この銭洗弁天神社とは、正式名称「銭洗弁財天 宇賀福神社」というそうです。
もしも知らない方のために
銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市佐助にある神社である。境内洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、銭洗弁財天(銭洗弁天)の名で知られる。
さらに補足情報
銭洗弁天が出来たのは、1185年に源頼朝が見た霊夢(れいむ)によるお告げにより、佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を発見して宇賀神を祀ったのが始まりと言われています。
そして、出来た銭洗弁天ですがこの霊水を使って北条時頼が銭を洗って一族繁栄を祈ったのが、きっかけと言われています。
すごい古くからの歴史のある神社なんですね。
鎌倉の銭洗弁天でお金の洗い方を体験リポート!これで「ご利益」があるの?
【銭洗弁天レポート】駐車場から入り口まで
鎌倉駅から車で約10分で駐車場に到着。(途中の道が驚くほど狭いので注意!)
こっちが銭洗神社です。の看板に従って駐車場から横の坂を上がっていきます。
少し坂を上がった先にありました!(結構キツイですよ!)
これが入り口です。
おお!良さそうな雰囲気ですね。
入り口の横には目印があります。いい感じです。
入り口の反対側には神社のことが説明してあります。
心の準備が整ったら、さっそく中へはいります。
【銭洗弁天レポート】入り口から本宮まで
入り口すぐにトンネルをくぐります。
何か神秘的な感じがしますね。ドキドキしてきました。
ほんの数十メートルですが、期待が高まります。
トンネルをくぐると沢山の鳥居が見えてきました。
おおー!何だか秘密の場所に来たような感覚で面白いです。
この鳥居の奥に進んでいくと、売店があります。
この売店で「ざる、線香、ろうそく」を購入します。
線香に火をつけて立てます。
ろうそくも火をつけて立てます。
横にある本宮でお参りをしましょう。
【銭洗弁天レポート】奥宮からお金を洗うまで
いよいよ奥宮へ
ここが奥宮です。ここでもお参りをします。
いよいよここでお金を洗います。
周りの人のやり方を見つついよいよざるにお金を用意します。
小銭を洗います。お金が増えますように!
念入りに願いを込めます。
ちょっと小銭が思ったより少なかったです。先に用意しておくべきでしたね。
でも、せっかくなので欲張って1万円もやりました。
お札ってどうなのかな?と躊躇しましたけど、みんなガンガンやってました。
濡れたお札を持ってるの嫌だなと思ったけど
ご利益があるのなら、「金額が大きい」方が当然良いはずです。
まあお札が一時的に濡れるだけですから、ここは思い切ってチャレンジしましょう。
これまた意外とお札つてすぐ乾くんですね。
ちょっと放置してたら、みるみる乾いていきます。すごい日本札!
お金を濡らしたことなかったんで新発見です。
【銭洗弁天レポート】まとめ
この銭洗弁天って多分有名なんでしょうね。
狭い敷地にお客さん(参拝者)が次々と訪れていました。
拝観料は無料です。(駐車場も無料)
8時~17時までやってます。
ちなみに土日は入れないみたいなんで気を付けてください!
狭いけど、神秘的な雰囲気の本宮、奥宮は必見。
滞在時間約20分。なかなか貴重な体験が出来ました。
観光地ではありますが、話のネタにもいいですし近くに寄った際には
ぜひ行ってみるといいですね。
さてこの洗ったお金はどうすればご利益があるのか?
社務所の方によると、
「いろんな事をおっしゃる方がいらっしゃいますが、霊水で浄めたお金を世の中に回して、その福がやがて巡ってくるわけですから、洗ったお金はしまい込むより使った方が良いでしょうね」
ちなみにこの銭洗神社で洗ったお金を増やすには
その「洗ったお金」を大切なひとのために使うといいみたいなんです。
というので、帰りにそのお金を使って「家族にお土産」を買っていきました。
これでご利益はありますかね?
銭洗弁天までのアクセスは?
ちなみにこの銭洗弁天までのアクセスはとても悪いです。
鎌倉駅からだと歩いて25分。車で11分です。
バスなどは出ていませんので、タクシーを利用するか自家用車が良いです。
参考:銭洗弁天のアクセス方法!鎌倉からバス・車・タクシーの行き方は?
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