売っている商品に「愛」があるか?が基本である
2017/04/04

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こんにちは。川瀬です。
あなたは自分が取り扱っている商品に「愛情」を持っていますか?
もしかして、会社から「売れ!」と言われた商品を渋々売ってませんか?
そんなつまらない仕事はないですよね?
営業活動を楽しくするための方法をシェアしていきます。
売っている商品に「愛」があるか?
ポイントは「自分なら絶対に使う」と思うものでなければ成功しないということです。成功するアイデアってそこにマーケットがあると仮説を立てられることが必須条件なんです。
永江一石 メルマガより
さて営業マンであるあなたがお客様に商品やサービスを紹介する上で大切なのは、
自分が良いと思うことが最低条件です。
あなたは自分が売っている商品に「愛情」を持っていますか?
営業マンは、商品を売るのが仕事です。
でも、好きでもない商品を渋々売っていませんか?
もしも、そうなんだとしたらそんな仕事楽しくもなんとも無いです。
でもせっかくなら、楽しく仕事がしたいですよね。
そりゃあ、良い商品も悪い商品もあります。
好き嫌いもあるでしょう。
でも、これが必要なはずだ!とあなた自身に確信がないと売れないんです。
営業マンにとって大切なのは「信用信頼」
もし、売りたくも無い商品を渋々売ったとしたら、あなたの「信用信頼」は台無しです!
今まで積み上げてきた信頼関係は台無しです。
だから、納得のいかない商品は売るべきではないんです!
でもサラリーマンであるあなたは、そんなことは出来ないでしょう。
もし、会社に反発して「こんな商品売れない」なんて言っても、あなたの売上も上がりませんし、会社からの評価も下がってしまいます。
お客様との信頼関係か。
それとも会社の命令を聞くのか?
どうすればいいのか…。
嫌いな商品を好きになる方法
それならばいい方法があります。
自分が取り扱っている商品を好きになればいい。
嫌いな商品だとしても、好きになれば良いんですよ。
嫌いな商品を好きになる方法を教えます。
自分がその商品を好きになる努力をしよう!
それには3つの方法があります。①その商品を実際に使ってみる
②その商品を好きな人になぜ好きなのか?を聞いてみる
➂その商品を生まれた背景を聞き出す
売らないといけないのなら、売れるような努力を自分がするしかないと思います。
結局テクニックでは無い「強い想いを持つ」
あなたがどうしたいのか?
お客様をどうしてあげたいのか?
結局はこういった「気持ち」や「想い」が大切なのだ。
その気持ちがあれば、相手に伝わる。
何とかしてあげたいと思う。
人間だから、商品だけの問題では無い。その先にある「結果」だ。
お客様が望んでいる結果とこちらが何とかしてあげたい想いが通じれば、何とかなる。
今回のまとめ
営業マンは「商品」をお客様に売るのが仕事です。
でも、好きな商品も嫌いな商品もあります。
あなたが売っている商品に「愛」を持っていますか?
自信をもって薦めていなければ「信頼関係」を失います。
でも、サラリーマンである以上
どうしてもその「商品」を売らなければいけない場合があります。
そんな時は「商品」を好きになる努力をしましょう。
そして、最後は営業マンであるあなたの強い「想い」がお客様を幸せにするのです。
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