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秋元康の年収は50億!?人生の成功のために必要なこととは?

      2017/04/01

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こんにちは。川瀬です。

 

秋元康といえば、AKB48をはじめとしたアイドルグループを輩出し、アイドル旋風を巻き起こした。

また、数々の大ヒット曲も生み出していて、儲かってるわ、チヤホヤされるわで、羨ましい限りです。

 

もちろん年収もすごいことになっています。

どうすれば成功できるのか? 秋元康の仕事術を調べてみました。

 

秋元康twitter

 

秋元康の年収は50億!?人生の成功のために必要なこととは?

秋元康プロフィール

1958年東京生まれ。作詞家。

高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を手がける。

83年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、中島美嘉『WILL』、EXILE『EXIT』ほか、数々のヒット曲を生む。

08年11月、ジェロ『海雪』で第41回日本作詩大賞受賞。

09年12月、第51回日本レコード大賞・特別賞をAKB48とともに受賞。

91年、松坂慶子・緒形拳主演『グッバイ・ママ』で映画監督デビュー。

企画・原作の映画に『着信アリ』シリーズなど。

05年4月、京都造形芸術大学教授就任。

07年4月、同大学副学長就任。

TV番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』などの企画構成、雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。

アイドルグループ ”SKE48” ”SDN48” ”NMB48” ”HKT48” ”NGT48” の総合プロデューサーも務める。

著書に、小説『象の背中』(扶桑社)、『企画脳』(PHP文庫)ほか多数。

10年3月、渡辺晋賞を受賞。

10年6月、日本放送作家協会の理事長に就任。

10年9月、日本音楽著作権協会(JASRAC)理事に就任。

http://www.akb48.co.jp/about/akimoto/

 

AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏の平成24年度の年収が、50億円以上とみられると一部メディアが報道し、ネット上で話題になっている。同年度には「ギンガムチェック」「UZA」など5曲がミリオンを突破しているAKB48だが、その利益の大半はやはり秋元氏の懐に流れているのだろうか。

AKB48だけでなくSKE48やNMB48ら関連グループの総売り上げだけで200億円以上となるだけに、この印税だけでも十数億円。さらに同年にはパチンコ台のリリースもあり、同じく権利料として十数億円が入るのは間違いないという。

「また秋元氏には、過去のカラオケ印税でも相当な金額が毎年支払われています。現在は活動をしていなくとも、毎年数千万単位のカラオケ印税が支払われるアーティストは大勢存在しますからね」

http://www.cyzowoman.com/2014/03/post_11559.html

さて年収50億ともいわれる秋元康。

どうすればこれだけの成功を収めることが出来るのか?

年収50億とまではいかなくても、その成功の秘訣は何なのか?

 

親友である見城氏は、こうインタビューで話していた。

秋元康は努力家!人生は簡単に成功なんて出来ない。

秋元こそ努力の人ですよ。軽々となんでも成功させているように見えるけど、実はとんでもない努力家。この何年かで一番顔を合わせているのは秋元で、いろんな場面で一緒に会食しているけど、彼は酒を一滴も飲まないし、二次会にも絶対来ない。

http://toyokeizai.net/articles/-/114974?page=4

 

お酒を飲まないことがすごいとか、そういうことではなくて、ポイントはお酒を飲むことよりも熱中していることがある。ということです。

そりゃあ、友人たちを囲んだ楽しいお酒。楽しいな決まってる。でも、それもそこそこに自分の仕事に熱中してる。

これが最大の成功の秘訣なのかもしれません。

 

自分が思いついたアイデアを形にすること。

何をしているかというと、オフィスに戻って企画書を書くか、プロデュースのプランを描くか、作詞をしているんです。秋元の、ずっと仕事をしていないと気が済まないというのは、いつもすごいなと感心しています。

http://toyokeizai.net/articles/-/114974?page=4

自分が表現できること。

もっとお客様が喜んでくれることを創造する。

それが熱中しているポイントなのではないか?

 

参考:「圧倒的努力をせよ」 仕事が辛い、やめたい人への処方箋‼

 

仕事って何なんでしょうね。生活費やお金のための労働でしょうか?

お金がたくさん貰えたら、嬉しいけど嫌な仕事だったら、それこそ不幸なわけで、

楽しい熱中出来る仕事で、お金がたくさん貰えたらいいですよね。

 

「仕事」を「遊び」と捉える

仕事を仕事と捉えると、嫌なものになる。

仕事を遊びと捉えれば楽しい。

 

もちろんお金は欲しいけど、楽しく仕事をして、そこそこ「お金」が貰えたらラッキーだなと考えたら、いいのかもしれない。

 

仕事とはあなたに与えられた使命

そりゃあ楽しく仕事出来たらいいけど、そんなやりたいこともないし、仕事は仕事ですからね。

 

そんなあなたは、こう考えましょう。

目の前の「仕事」はあなたに与えられた使命です。

それをやる責任があって、義務がある。

どうせやるなら、思い切ってやりましょう。

 

すると、やがて仕事に様々な変化が起こってくるんです。

営業マンだったら、いい方向の話が舞い込んできたりします。

 

秋元康だって、楽して年収50億なんじゃないんです。

仕事に使命感をもって「仕事に夢中」になっています。

 

結果はどうなるかはわかりません。

年収500万かもしれませんし、年収50億かもしれませんが

今目の前の仕事に「熱中」してしまえば結果はどっちでもいいのかもしれません。

 

 

こちらも必見です。
AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)
 

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