自分が好きなことにもっと自信を持てば「口コミ」が広がる
2017/04/14

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こんにちは。川瀬です。
あなたに好きなことがありますか?
別に迷惑をかけるわけでもなく、そのことが誰よりも好きだったとして
周りにに共感して欲しくて、そのことを「好きだ」といった時に共感してもらえることはとても少ない。
もちろん逆な場合もある。
友達にあるものが「好きだ」と言われても「へぇそうなんだ」としか言えない。
自分が好きなことにもっと自信を持てば良い!
自分が「好きだ」と思うことにはもっと自信を持てばいいんですよ。
例えば音楽などで自分が「perfume」が好きだとして、オレperfume好きなんだよね。と言った場合、相手が「ええ!マジで!perfumeは全然好きじゃない」と言われたら、どれくらい好きでいられるか?
参考:perfume大好き芸人を観てパフュームのプロ意識を学ぶ
好きなのだから、別に人のことはどうでも良いはずなんだけど、そのことを言われた相手によっては影響を受けてしまう。
日本人特有の周りの空気を読んでしまう。とはこのことである。
ひとりカラオケという現象について
例えば、こんな場面に遭遇したことは無いだろうか?
カラオケでも歌う曲を選択するとき気を遣って好きな曲をなかなか歌えない。
本当は自分は今から「babymetal 」が歌いたい。
しかし、誰も知らないだろうし、盛り上がらないとちょっと嫌だな。とか迷った挙句に、サザンオールスターなどを選曲したりする。
その象徴が「一人カラオケ」なのではないか。
そもそも「カラオケ」は何人かで行くはずで
一緒に歌を歌って盛り上がる遊びなんだけど
お互い「好きそう」な誰でも知っていそうな「ヒット曲」を歌うことになる。
自分しか知らないような「マニアック」な歌では盛り上がらないのだ。
「そうかなぁ」と言われた時の影響力について
逆のパターンもありえる。
車で相手が好きな音楽をかけていて、本人はノリノリになっている。
しかし、自分としては好きじゃないなーと感じていて、そのことを伝えることが出来ない。
もちろん音楽だけじゃなくて、「好きな食べ物」や趣味など、多様化して個人がスマホなどで自由にマイワールドを展開しているので、無理に近場で相手に合わせる必要が無い。
現代では、こういったケースが少なくないと感じている。
もちろん、無理に合わせる必要はない。
好きなもの同士で、SNSなどで繋がって盛り上がれば良いのだ。
「好きなこと」は他人を気にせず「好き」であればいい!
なぜか?影響されてしまう場合がある
しかし、逆なこんな場合もある。
好きじゃなかったけど、改めて体験すると、好きになってくる。
他人の影響によって新しい自分が開拓される場合もあるのだ。
これはポジティブな方向で影響を受けた場合である。
好き=楽しいこと
自分がどれだけ楽しんでいられるか?
そのことが「好き」であることに自信を持っていれば、周りの人は何だか楽しそうじゃないか!と影響されていくのである。
この現象を考えたら、これって「口コミ」ということになる。
この「口コミ」が拡散されれば、集客できる。
口コミの影響力について
それって誰から誰に影響されるのか?
この影響のベクトルを間違わなければ「口コミ」を活用して確実にファンを増やすことが出来る。
集客する上でこれほど素晴らしいほうほうはないのである。
口コミ=紹介してもらうこと
情報も商品もサービスもあふれかえった日本において
必要なもの以外はいらないのである。価値のないものは淘汰されていくのだ。
あなた自身が営業マンとして、お客様にとって価値のある良質なサービスを提供できる人間であるどうかが重要なのである。
「好きなこと=楽しいこと」を誰かと共有したい。
これが「口コミ」である。
お客様か勝手に「口コミ」という「宣伝」をしてくれるのだ。
これは是非とも活用したいところである。
今回のまとめ
誰かのために「好き」である必要は無い。
自分の好きなことは堂々と自信をもって「好き」でいよう
あなたが自信をもって「好き」でいれば
誰に迷惑をかけるわけではありません。
そこから「口コミ」が発生します。
口コミが発生させられるほどの魅力と価値を提供すること。
それがわたしたちに課せられた「使命」なのかもしれない。
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