過剰サービスに値引きを求められウンザリしているあなたへ!
2017/05/20

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こんにちは。川瀬です。
過剰サービスの果てに値引きを求められて、磨り減るような毎日にウンザリしているあなたへ!
いやいや。ほんとに大変ですって。
あなたの大変さはよくわかります。
そりゃあポンポン売れたら良いけど、売れないから努力してるんじゃないか!
とあなたは言うでしょう。
でも、もっと何かいい方法があるんじゃないか?
そう思っているはずです。
そんなわけで、価格競争ではなくてサービスで競争するにはどうするのか?
はたまた自分だけの市場、ブルーオースシャンをつくるには?
過剰サービスに値引きを求められウンザリしているあなたへ!
まずは過剰な競争の中で、基本的にもとめられるのは「営業力」!
もちろんトヨタの凄いところは、車作りから始まるわけですが、マツダだって本田だって車の開発はかなりいいものがある。で、トヨタが日本において他社を圧倒するのは、わたしが思うに
営業力なのであります。
手厚いサービスで、価格は安く。
お客様だったら、美味しい所だけ欲しいですから、競合すれば
当然、仕事を取るために争うことになります。
低価格か?手厚いサービスか?
どちらに重点を置くか?
会社としてハッキリしておくべきかもしれませんね。
もし、価格ではなくサービスで競争すると決めたならば、
その上で
何が差別化出来そうなのか?
そして、
お値段以上の価値を感じてもらえるか?
を突き詰めて行く必要があります。
どうしても中途半端になりやすい。
すべてが白と黒でハッキリ分けられるのもでもないですしね。
しかし、ここを大きく決断して決断できると
「重サービス」で「高価格」という戦略
大切なお客様を絞り込もう!
「3万件あった顧客データを1万3千件まで絞りこみ、優良顧客にだけ手厚くサービスするようにしている。」テレビの録画も代行してくれるし、使い方が分からなければ徹底的に説明に来てくれる。家電に関係無い便利屋までやってくれる。お年寄りは号泣です。いわば、「重サービス、高価格」(今、造語創りました)の極地。会社として「売り上げを目標に掲げず、粗利益重視の経営を採っている」ということ。
お客を絞り込んで「重サービス」+「高価格」を実現させる。
するとこんな良いことがあります。
○お客はセグメントされた、生活に余裕がある方々
○いろいろなことで「ありがとうねえ」と感謝される
○値引きを強引に要求されたりする客やクレーマーはシャットアウト
ということで、「手厚いサービス」と「低価格」のスパイラルで、ヒィヒィ言ってる会社には、こうした方向転換で差別化するしか無いのです。
この戦略に思い切ることが出来るか。
これだ!とやり切ることが出来るか?
もしも、途中で上手く行かなくても「どうしよう?」と迷ったりするのではなく、これを信じてやり切ることで成功できるのです。
あなただけのサービスを展開しよう
オンリーワンのサービス。あなただけのサービスを展開しよう!
それにはインバウンドマーケティングが効果的です。
インバウンドマーケティングとは、広告出稿などに頼るのではなく、興味のある消費者は自ら検索をしたりソーシャルメディアで聞いたりして調べてくれるということを信じて消費者自身に「見つけてもらう」ことを目的としたマーケティング施策。
http://www.hivelocity.co.jp/inbound-marketing
自分から売り込むのではなく、相手から「欲しい」と思わせること。
営業マンとして、あなたに仕事を頼みたいといわせること。
その為には、あなた自身がオリジナリティを持ち、何が得意で
何ができるのかということを発信する必要がある。これからの営業スタイルは「自分ブランド」の構築です。
あなただけのオリジナリティを発信すること。
まずは目の前の仕事とお客様に集中すること。
そして、お客様にあなたの価値を認めていただいて
お客様から「仕事をお願いしていただく」というサイクルにするのです。
遠くの山を見て、迷うのではなく
目の前の草花をみて「もっときれいな花を育てる」ことを考える。
あなたが出来ることを真摯に向き合い
目の前のお客様を喜ばせることに集中すれば
あなたを求めるお客様が集まってきます。
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