「信用」「信頼」を獲得すれば好感度は要らない?
2017/06/09

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こんにちは。川瀬です!
営業マンにとって一番大切なものは何でしょうか?
そうです!「信用」「信頼」です。
しかし、この「信用」「信頼」を獲得するためにゴマを擦ったり、ペコペコしたりする!?
それは違うんですね。
「信用」「信頼」を獲得すれば好感度は要らない?
信用を得るために「好感度」は要らない?
今の時代を生きていく上で…特に僕のように自分で企画を立ち上げ、クラウドファンディングで資金調達をし、活動を続けていく上では、
基本的には『好感度』なんて要りませんが(そもそも持ち合わせてねーけど)、『信用』はとっても大切です。http://lineblog.me/nishino/archives/9269222.html
好感度と信用度は同じでは無い⁈
好感度と信用度は全てがイコールでは無いけど、好感度があった方が信用度に繋がりやすいのでは無いかと思うのです。
好感度とは、信用を得るための第一ステップ
好感度がある方が、コミュニケーション取りやすいですからね。
そういった意味では、やっぱり人間は第一印象です。
そして、営業マンも見た目や笑顔、礼儀が大切だと思っています。
見た目近寄り難くて、実はいい人だったのね。とか時間の無駄だと思うし。
でも好感度を意識し過ぎて、媚びを売るとかは必要ない。愛想よくしてでも仕事が出来なきゃ意味がないし、多少生意気でもやることやれるんだったら、後者の方が信用できる。
そういった事なんですよ。
信頼関係のつくり方
お客様との具体的な「信頼関係」のつくり方
営業マンがお客様との「信頼関係」を構築するにあたって順序があります。
いきなり好感度は、無視して「信用信頼」を得るのは、コミュニケーションの方法としては、かなり高度なやり方です。
基本はこちらで解説していますが
「信用を得られるような第一印象」をお客様に与えること。
なので、お客様から話しかけやすいイメージを作ることが大切です。
過度なゴマすりやペコペコしているだけではいけません。
積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。
約束を守ること
お客様から頂いた小さな仕事をきっちりこなすこと。
いくら小さい約束事も必ず「約束」します。
これはお客様からのメッセージ(お試し)なのです。
商売にならないような小さな約束事をきっちり守ることで
あなたが本当に信用できる人間なのかを見極めているのです。
そしてお客様との距離を縮めるためには
膝を突き合わせて、本音で話し合うことが一番の近道でしょう。
本音を言えば「信用」される!
あと良い人になり過ぎると、相手のために本当にやるべきことや伝えるべきことが出来なくなるので、それこそ本末転倒です。
例えば、これを言っちゃうと気分悪いだろうな〜ということでも、相手の事を思ったら伝えるべきなんです。
でも、これって勇気要りますよね。
相手にある程度の「器」がある人じゃないとわかって貰えないから。
しかも、お互いの信頼度合いにも寄りますね。
今回のまとめ
お客様に信用信頼されたい。
その為には、過度な好感度を取る必要はありません。
しかし「信用」得るためには順序があります。
①第一印象を整え、笑顔でコミュニケーション
②小さな約束事をきっちりこなして「信用」を得る
➂お客様のどうしても叶えたい目標に対して本気で向き合う
詳しくはこちらで解説しています。
営業マンで大切なのは「信用」と「信頼」です。
どれだけ商品が素晴らしくても、プレゼン能力が高くても
「信用」され「信頼」されなければ、ビジネスは成立しないのです!
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