営業マンのちょっとした工夫で「集中力」を高める方法とは?

スポンサードリンク

こんにちは〜川瀬です!
毎日24時間集中することは出来ません。
しかし集中すれば、仕事の効率が良くなるのは確かです。
そんな「集中出来る」ようなまとまった時間が取れない!と思ってませんか?
そもそも、集中する時間なんて沢山要りません。
効率よく時間を作り出し、集中できるようにする方法とは?
営業マンの「集中力」を高める方法とは?
オリンピックにでるようなトップ選手でも究極に集中できるのは、
なんとわずか約2%なんですよ。
2016年8月のリオデジャネイロオリンピック重量挙げで、銅メダルに輝いた三宅選手は「1年、365日のうち、ピークはわずか7日しかありません。このオリンピックに自分のピークが来るよう4年間調整をしてきました」
これも、365分の7ですので、約2%です
1時間は60分で、24時間は1440分です。
その1440分の2%といえば、約28分です。
1日の2%が約28分ということです。
例えば、1つの目安として集中できる時間を「28分」とします。
この集中できる「28分」をどう作り出すのか?
そして1日の28分という僅かなゴールデンタイムをどう使うのか?
ということです。
人間が1番集中出来る2%という時間。
1日24時間の2%である約28分をどうやって作り出すのか?
人間が集中出来る時間帯とは?
一番「集中」できる時間帯は「朝」です!
これはまぎれもない事実です。
もちろん、深夜という人もいるでしょう。でも絶対「朝」です!
優秀な営業マンの多くは、特に朝(午前中)を有効に使っています。なぜなら1日のうちで1番、集中して仕事ができるのが朝だからです。
とにかく仕事ができる人間は「朝型」が多いんです。
朝は睡眠で十分休息をとった後なので、
一番ポテンシャルが高い状態なんですよ。
年収1000万円以上のビジネスパーソンを対象とする転職サイトを運営するビズリーチが、登録会員を対象に実施したアンケート調査によると、始業前の時間を利用して勉強、運動、仕事の準備、読書などの「朝活」の経験者が6割に上ることが分かった。
http://u-note.me/note/47485644
誰にも絶対に邪魔されない時間を作ること。
これほど人間が集中できることはありません。
自分が集中できる環境づくり
これが「集中」するための第一歩なのです!
集中した時間を確保するために
誰にも絶対に邪魔されない時間ができれば
集中して仕事をすることができる。
仕事が始まってしまうと、電話や来客などで集中できません。
オススメは絶対的に「朝」です。
会社が始業する30分前に行けば、誰にも邪魔されることなく、集中した時間を確保出来ます。
え?時間外じゃないかって?
そうですね。時間外です。しかも、手当も付きません。
1日30分くらいの集中した時間が確保する出来るなら、その30分の手当以上の成果を作ることが出来ます。
時間の作り方でもう一つ。
細切れの時間を利用する
もっと有効な時間の使い方は「細切れ」の時間を利用します。
細切れの10分を5回持つことで、1日50分の時間を確保できます。
1時間(60分)の時間を確保するのは結構大変です。
しかし、細切れの「10分」なら1日6回は可能です。
細切れの時間10分のつくり方
たとえば、
・お客様とのアポイントの前
・昼休憩のあと
・通勤の電車の中
もしも、集中出来る時間が10分なら、その10分を細切れで作った方が結果的に集中して出来るのです。
自分が30分の集中した時間を10分×3として、作れば良いのです。
10分で何が出来るのか?
10分あれば、企画や提案書の大枠くらい完成できますし、お客様へのアポ取りも2〜3件出来てしまいます。
最後にもう一言
「何のために集中するのか?」
集中して何を成し遂げたいのか?
これをハッキリさせておきましょう。
もっと多くの仕事をこなして、成績を上げたいのか?
効率を上げて、サボりたいのか?
どうしたいのか?はあなた次第ですが
集中することで「何」を達成したいのか?を明確にしておかないと
ただ、集中したい!だけでは何の意味もありません。
目標や目的を明確にすることで
それをより早くかなえるために「集中」する時間をつくるのです。
そのためには、環境を整える努力をするのです。
集中出来る「環境」を作るのです。
営業マンが「集中力」を高めるには
おすすめは「朝」ですよ。
LINE@始めました!
今なら特典プレゼント中です。
ご案内もろもろ
はじめての方へ
このブログについての想い
営業のすべてをここにまとめました。
売れる営業マンになる方法
営業マニュアルとして20年間の経験をまとめました。
ロジカルセールスシークレット
営業として勉強するならこちら
営業マンへ「おすすめの本」