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営業マンの上手な仕事のサボり方

      2017/12/04

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こんにちはー。川瀬です。 今日も元気にいきましょ!  はじめての方はこちら

 

こんにちは。川瀬です。

営業マンは会社を出て外にいますので、「仕事」も「休憩」も自分次第です。

だから、しっかり仕事をしてちゃっかり休憩もしたい。

まあ「サボる」ってことです。

 

実は、仕事ができる「営業マン」はサボり方が上手いんです。

しかも、何故かサボってるのに売上が上がってしまう。

 

もしも、サボってても成績が上がるなら
あなたも今すぐ仕事をサボりたいとおもいますよね。

 

今日は、営業や外回りでの仕事のサボり方についてです。

営業マンの上手な仕事のサボり方

営業や外回りでは簡単に仕事をサボることが出来ます。
例えば、コンビニでスマホでネットやゲームをすることなんて簡単です。
しかも、やろうと思えば、30分~1時間くらいならすぐできます。

車を駐車して昼寝なんかも楽勝です。

ポイントは車を停める場所を目立つところにせず、ショッピングセンターの立体駐車場とかがおすすめです。

 

GPSなどで監視されているとか、定期的に会社に報告するなどが義務づけられていなければ、サボることは簡単なんです。

 

そして、サボりのアリバイの電話をするときは、後ろの音などに細心の注意をしましょう。
電話の音でどこにいるか想像できてしまいます。

 

サボりの種類によって難易度が変わるので、参考にサボりレベルをつくってみました。

 

営業マンのサボりレベルを公開!

営業マンのサボりレベル10段階にして書いていく

Lv1 公園でサボる
Lv2 喫茶店orファミレスでサボる
Lv3 ショッピングでサボる
Lv4 満喫でサボる
Lv5 映画館でサボる
Lv6 家でサボる
Lv7 温泉でサボる
Lv8 捕まったと嘘ついてサボる
Lv9 身内を〇んだことにしてサボる
Lv10 友人を使ってサボる

だんだんとサボるレベルが上がるにしたがって、サボる時間が多くなってきます。
サボる時間が多くなると難易度が上がってきます。

 

サボりLv8からは、もうサボる口実ですから
このくらいになると1日とか数日サボるというレベルでしょう。

ここまで出来たら上級者ですね!

その他にもパチンコに行くとかも良くあるサボりの1つです。

 

仕事を「サボっている」とはどういうことか?

就業時間中は、仕事に黙々と集中するということなのですか?

普通に内勤で働く人にはわからないと思いますが、これが、営業や外回り中にサボらずに働くということなのだとしたら、出来る営業マンは全員サボっているということになります。

 

何故なら、営業という仕事では移動や休憩は基本的に自由時間だからです。

 

例えば、やるべき仕事をきっちりこなして、コーヒーを飲みながらスマホ片手にピコピコしてみたり、隙間時間を活用して、小休憩(昼寝)をしてみたり読書をする事も出来ますよ。

果たして、これはサボっていることになるのだろうか?

 

できる営業マンの時間管理術

仕事ができる営業マンは、時間管理が出来ているのでいい意味で無駄がないのだ。

やるべき仕事をテキパキとこなし短時間で効率よくやってしまう。

 

ただ就業時間を淡々と仕事をしているよりも、やるべきことをやって時間を有効に使っているので、サボっていてもいいんです。

 

忙しいときに役立つ「最強の時間術」とは?

 

もしも、あなたがとても生真面目でサボる事が気になるようであれば、こう考えましょう。サボるときは「ちょっと休憩」「自分へのご褒美」として思い切って割り切ってしう。
でも1つ注意点があるとすれば、時間をしっかり決めて、気分をリフレッシュさせたり、身体を休めたりすることです。

 

サボっていて一番いけないのは、ダラダラ過ごすことです。

 

時間を決め、気持ちを切り替えて「サボる」ことで、後ろめたさを(気持ち的に)感じることなく、リフレッシュできるでしょう。

誰も監視する人はいません。自分が自分で管理するのです。

 

できる営業マンはお客様との時間を優先

仕事ができる営業マンは、お客様との時間を中心に考えている。そして、成果や結果を出すことに集中しています。

だから、就業時間は関係なく働いている人が多いんです。

 

もしも必要であれば、長時間労働もいとわない。

 

朝早かったり、夜遅かったりもする。
就業時間という観念がそもそもないのである。

だから、幾らサボっているようにみえても、結果的に一番働いているんですよ。

 

1日8時間労働で終わることなんてないのである。

 

別に自慢したいわけではないが、わたしはトータル的に1か月で250時間。1日平均12〜13時間くらいは働いてたりもする。その中には「サボり」の時間もあるので、しこたま働いている感覚はない。

 

営業という仕事は、基本的にお客様の時間に合わせることになるため内勤者とは違った時間の概念なのである。


だから、時間の合間をどう過ごすかは自分の裁量次第なのである。

 

要するに自分でやるべき仕事とサボりの管理を計画的に出来ていればいいのだ。

 

営業マンはサボっても、結果がでなければアウト

しかも、営業マンには時間給という概念ではなく成果や結果に連動しているので、そもそも働き方が違うのである。

 

営業マンという仕事は、外に出る機会が多いために、実際は何をしているのかわからない。と思われている。

 

しかし、営業マンは、サボったり仕事をしたりの時間や行動が自由である代わりに
売上数字という責任が付きまとうのである。

 

そう。営業マンは結果が出なかったらアウトである。

 

バリバリ仕事をしようが、サボってようが、営業マンは売上を上げるのが、仕事なので
その求められた成果や結果を出す必要があります。

営業と書いて自由と読む

 

あなたに求められた成果や結果に責任を持ちましょう。

 

今回のまとめ

営業マンは自由です。簡単にサボれます。

 

どうせサボるなら、時間を決めて割り切ってキッチリサボりましょう。
そして、やるべき仕事は売上という結果を出すこと。

 

時間と成果を管理できればできる営業マンになれます。

 

自分のリフレッシュやご褒美にしっかりサボりつつも、お客様や会社が求めることにしっかり答えていく。

これこそできる営業マンの上手な「サボり方」です!

 

 

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