タバコの受動喫煙への状況と対策まとめ
2017/07/08

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こんにちは〜川瀬です!
年々月日を追うごとに「タバコ」への規制が多くなってきました。
それは「タバコ」の他人へ「受動喫煙」が問題だからです。
自分も5年前まで喫煙者でしたが、辞めてからはじめてこのタバコの「受動喫煙」について考えるようになりました。
タバコの受動喫煙への対策いついてをまとめてみました。
タバコの受動喫煙への対策を本気で考えた
今更なんなのか?といううとこのエントリーを見たからです。
「#受動喫煙防止法に賛成!受動喫煙対策を強化して、救える命を救ってください!」という署名活動が立ち上がっていました。
https://yossense.com/japan-is-smoking-area/
日本に住んでいると、禁煙の店も増えてきたから進んでいるように錯覚しますが、世界で見るとこんな状況です。ええ。世界的に最低レベルです。
日本のタバコ規制が世界に比べてどれくらい遅れているか?
それが下記の表でわかります。
ということで、国民の80%以上を占めるタバコを吸わない皆さんの声が必要です。
結局のところ、タバコを吸わない人が声をあげないから政治家たちが現実を見て見ぬふりをして、権力にモノを言わせています。
オリンピックに向けた「タバコ規制」は最悪の事態に!
暗黒時代来たる!! 驕れる自民党、まさかの「全ての飲食店で喫煙可能に」方針に!!
いままで分煙で行っていた飲食店が「喫煙可能」という表示に変わる。
飲食店でのタバコ=「受動喫煙」が許されることになる。
世界的に喫煙で後れをとる日本はこれで、更に大きく後れを取ることになります。
世界一キレイな街といわれた東京は、飲食店がタバコのにおいで満たされる。
本当に東京でオリンピックやって大丈夫かいな。
喫煙者はこの50年で半減したというのに。
日本は、2020年の東京オリンピック開催に向けて、様々な議論がされていますが、
喫煙者は、この50年で半減した1965年から50年経った2015年(平成27年) ,「100人」という相対値で見た場合,喫煙者は30人から16人に減りました.喫煙者人口がほぼ半減したのです.
喫煙者人口減に大きく寄与したのは言うまでもなく大人の男性.1965年に80%超だった成人男性喫煙率が50年後には30%ほどにまで減少しました.
http://browncapuchin.hatenablog.com/entry/nonsmoke-restaurant-20170308
そして今や喫煙者は全体の20%を切っていた。
要するに5人に1人である。
人数で言えばかなり少数派なのに、その権利が守られているのは何故か?
飲食店全面禁煙
この法案について、テレビのニュースでは飲食店の団体が反対してるというのばかり流している。街の声として喫煙者が「もう外食できない」とかいうのばかり流すのだが・・・・
喫煙者ってもう20%切ってるんだよ!!!
街の声として流すなら「大歓迎」が8割を占めるわけなのに、流してるのは「禁煙になったら困る」というのばかり。とくに臍が茶を沸かしそうなのが「商売がやっていけない」「廃業に追い込まれる」っていう飲食店経営者の爺さん共。
馬鹿だろ??!!!
https://www.landerblue.co.jp/blog/
5人に1人の人を守るような法案が通るなんてありえません。
ということで、この法案を通してはいけません!
営業マンはこの法案に甘んじてはいけない!
ぼくは営業マンです。
要するに接客業なんですね。
これって、デメリット意外何もないんです。
そうは言っても、自分の会社もまだまだ「喫煙者」が多いんです。
もちろん。お客様の前で商談中にタバコを吸うことは無いが
エチケットという意味でも、営業マンはこのタバコの臭いに気を付けなければいけない。
タバコを吸わない人にとって、タバコの匂いは不快そのものである。
ちなみに星野リゾートでは喫煙者はお断りだ。
その理由はこちら
星野リゾートは、社員の禁煙は3つの要素において競争力を高める
作業効率
「喫煙者は血液中のニコチン含有量の減少により集中力を維持することができなくなります。 私のホテル業界での経験の中で、スタッフの集中力を維持させるため、勤務時間中に喫煙をさせる対応を行っているケースを何度も見てきました。これはスタッフ本人の能力の問題ではなく、中毒症状という病理的な原因によるものであり、結果的に社員の潜在能力を低下させています。」
施設効率
「健康増進法の施行により、企業内の職場では分煙環境が必要になってきております。しかし、リゾート事業においては、少しでもスペースがあるなら顧客へのサービスに当てるべきです。
採算性の理由から厨房や作業用のバックスペースも節約している時に、社員の喫煙場所に投資するのは利益を圧迫することになります。」職場環境
「喫煙習慣のある社員には喫煙のための場所が設置され、より頻繁に休憩が認められるということは、喫煙習慣のない社員から見ると不公平に感じる問題です。
『なぜニコチン依存症の社員だけを企業は優遇するのか』とアルコール依存症の社員が主張したら、従業員食堂の横に社員用のバーを設置するのでしょうか。ニコチンが切れて集中できないという状況は、アルコールが切れて手が震えるという状況と差はありません。」http://recruit.hoshinoresort.com/tobacco/index.html
今回のまとめ
タバコは自分にも他人にも「害」があります。
自分の命を縮めると同時に他人も迷惑をかける。
最近では、手軽な電子タバコのようなものもでていますので
そういった配慮も検討してみてはいかがでしょうか?
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